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Published on: 28 Apr 2008
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In April 2018 was the first time when Ozone Team pilots and friends visited Egypt to fly about the Great Pyramids of Giza. After 3 years, in December 2021 the Team was back in Egypt for another 10 days or
You may have heard of dancing fountains, but now it’s about dancing “with” fountains! Paragliding pros Horacio Llorens and Rafael Goberna had to push their own limits to perform this spectacular flight in Dubai. Horacio LlorensandRafael Gobernateamed up to take
Pioneer Acro pilot, five-time Acro World Champion, and global adventurer, Horacio Llorens is now a part of the Ozone family. We are proud to announce this new partnership and look forward to helping Horacio with his creative endeavors. Horacio began
今年の初め、ケスター・ハイネス(オゾン・フリーライド)とダニエル・ロドリゲス(オゾン・ロードスター3)の2人のパイロットが2019イカロス・トロフィーレースのルートをデザインする目的で10日間に及ぶクロカンフライトを企画しました。3台の4輪駆動車によるグランドクルーのサポート受け総距離1600kmを飛びました。ケスターはそれを簡単に”次なるレベルの冒険”と表現しました。 ケスターのレポート: 「ダニエルと私はイカロス・トロフィーに参加するパイロットがもって行くであろうと考えられる全ての装備を持ってミッションを開始しました。すごく重い!サポートなしを想定し全てをもって行くことにしました―レースクラスのように―がグランドクルーと落ち合う場所を予め決めておきました(アドベンチャークラスのように)。 最初の数日は、景色、地形そして燃料に関しては穏やかなウオームアップでした。そしていくつかの丘を後にするとパンタナルになります―世界で最も大きな熱帯性湿原地帯。ここは別世界に突入した感じになるところです。 未開で困難な場所の上空を飛ぶことがどんな感じであるか、全く想像もできません!景色が隔絶していることを表現するとしたら、我々はしばしば2時間ほど飛んだが、サポートの車には14時間の道程になった!私の頭は常にどうやってここでトロフィーを運営するかを考えていたが、それ以外に否定することのできない重要なことは、パラモーターがこの驚くべき場所を探索するための最善の方法であるということでした。 たった数百km内側にはいると、大いなる自由と隔絶さを感じることになります。時折農場を通り過ぎる以外は未開の地が広がりほとんどが地上で隣り合わせになったら楽しくない野生動物であふれています! パンタナルを横切るいくつかのルートではグランドクルーのサポートが全く得られないことを知っていました。このルートがベストだと私が言うときは両パイロットのことを考えてのことです。生きてそこから出るにはほとんどミスを犯すことはできないというさらなるプレッシャーを分かって、生き延びるために必要なもの全てを機体に積んで行くと言う自給自足は素晴らしい感覚でした! パンタナルを抜け出し農場のあるよりなじみのある地域に入ると、ゴールのセレモニーを執り行うベニト―へと向かいました。これも完全なる衝撃でした。ラッソの大会の真っ最中だったのです。カーボーイとカーガールがそこいらじゅうにあふれ、大音響の音楽そして壮大なパーティー!... パンタナルはまごうことなき”次なるレベルの冒険”です。 オゾンチーム全員から祝福します。
待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に! 2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。 ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。 何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。 ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。 もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。 もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。 それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から
新しいヴァイパー3は効率と正確さの素晴らしい融合です。この最高のグライダーおよび空中からのショットに焦点を当てたオゾンチームによる最新のビデオをご覧ください: Vimeo:470,300,121272317
2014スラローマニア・リーグの第3戦かつ最終戦が10月の第1週にメレヴィルで開催されました。アレックス・マテオはスラロームの新しいプロトに乗り、フットローンチクラスで勝利し、現スラロームヨーロッパチャンピオンのジェレミー・ペノンに大差をつけ総合1位となり、昨年に引き続き年間チャンピオンになりました。 2日間に渡って15タスクを飛び、アレックス・マテオ、ジェレミー・ペノン、パスカル・ヴァレが終始一貫してトップ3をキープしていたがパスカルが大きな潰れを起こし墜落(危険ではなかった)してフランス人パイロットのジュリアン・メイヤーに3位を明け渡してしまいました。 アレックスそしてオゾンチームの全パイロットを祝福します 成績: メレヴィル・スラローマニア(リーグ第3戦) 1位:アレックス・マテオ 2位:ジェレミー・ペノン 3位:ジュリアン・メイヤー 2014スラローマニア総合(3大会合計) 1位:アレックス・マテオ(70ポイント) 2位:ジェレミー・ペノン(55ポイント) 3位:ギヨーム・ヴァレンス(38ポイント) 詳しい情報と結果は: ffplum
2013年12月、オゾン・パラモーターチーム・パイロットのマシュー・ルアネとエミリア・プラクがミャンマーを訪れ、世界的に有名なバガン寺院―マンダライ地区にある古い町、を始めとする美しい景色の中でフライトしました。バガンは映画「サムサラ」で有名になりました。 エミリアのレポートです: 「マシューと私は、ミャンマーでフライトする最初のパラモーターパイロットになり、許可を取ってバガン寺院の上空を飛ぶためにミャンマーに行きました。私たちはミャンマーに20年以上住んでいる、情熱的なマイクロライトパイロットでもあるフランス人エルヴ・フレヨに招待されました。彼がすべてをアレンジしてくれました:ホテル、移動そしてフライトするための許可。 旅の初めから、国、景色そして親切で微笑みを絶やさない地元の人々に驚きました。ヤンゴンからスタートして10日間旅をし、最初のフライトをした美しいインレ湖を訪れました。メインゴールはバガン上空を飛ぶことでした。私たちはそこへ午後到着し、その日の夕方、初フライトのテイクオフ場所をすぐさま見つけることが出来ました。初めてバガン寺院を空中から見たその瞬間をよく覚えています。息をのむような光景でした!そこでは3,4本フライトし、そのうちの1本で川の中州に降りてしまいました。そこからテイクオフすることが出来ずにいましたが、幸いなことに地元の人が小さなボートでやってきて陸地へと戻してくれました。彼らは英語を一言もしゃべれなかったので、どこに連れて行ってくれと説明するのは大変でした。 最も記憶に残るフライトは10個の熱気球とともに早朝バガン上空をマシューとしたタンデムフライトです。これまでのパラモーターフライトで最も美しいフライトの一つであることは間違いありません。 ミャンマーはパラモーターをもって訪れるのが容易い国ではありません。現在でも軍政を敷いており、許可なく飛べば逮捕されてしまいます。 ほかの場所でフライトするためそしてこの素晴らしい文化と親切な人たちについてもっと知るために、いつの日か戻っていきたいと思っています。 マシューと私はこの素晴らしい冒険を実現してくれたエルヴ・フレヨに感謝します。 ここで私たちの小旅行のビデオを見ることが出来ます。 YoutubeHD:470,300,7zOvF4lWDR0
スパークは、信じられないくらい簡単なテイクオフと空中での高い寛容特製であなたの初めてのフライトを可能な限り安全でシンプルなものにするようにデザインされています。一言で言えば、スパークに乗ればあなたのパラモーターでの進歩は速くそしてもっと楽しいものになります。 スパークは我々がこれまで乗った中で最も簡単で安心感のあるパラモーター用グライダーで、このスポーツを始めようと熱望しているパイロットの理想的な選択肢であると思います。究極的に簡単なテイクオフおよびグランドハンドリングそして妥協のない空中での受動的安全性を望んでいるパラモーターパイロットは皆スパークの安心感のある楽しい飛行特性を満喫することでしょう... 更なる情報は、ここで。
第1回FAIパラモーター・スラローム世界選手権が9月9~16日の日程でフランスのアスプレ・スール・ブーフで開催されました。この大会は最初のスラローム精度を競う競技であったため このスポーツにとって意義深いものでした。18か国から80人のパイロットが参加し、これだけ多くのオゾン・スラロームがヨーロッパ人ばかりでなくゲストとして参加したタイ、カタールそして中国のパイロットらに乗ってもらっているのを目にするのは素晴らしかったです。 天候は厳しいものでしたが、何とか6タスクを成立させることができました。4人のポーランド選手と4人のフランス選手がファイナルに残り、そのうちの3人がオゾングライダーに乗っていました。最高のフランスパイロットはまたしてもスラローム19に乗り副世界チャンピオンとなったオゾンチームパイロットのアレックス・マテオでした。エミリア・プラック(スラローム16)は女子の1位となり、コラリー・マテオ(スラローム19)がそれに続きました。 おめでとうみんな。そしてオゾンに乗ってくれてありがとう!
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