paramotor
Published on: 04 Mar 2020
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2018年フランス選手権は、オゾンチームパイロットにとって大成功に終了しました。総合クラスでアレックス・マテオスがフランスチャンピオンになり3位にはニコラス・オベールが続きました。2人ともヴァイパー4に乗っていました。大会はフランスのブロアで開催されました。7日間で14タスクが成立しました。 アレックス・マテオスのレポート:「私にとって今年の最も難しいタスクはエコノミーでした。なぜならヴァイパー4の18ではなく小さい16サイズを選択したからです。しかしながら小さいサイズにもかかわらず私はすべてのエコノミータスクで勝ちました。このように小さいグライダーにとっては驚くべきことです!天候は素晴らしく、雨が降ったのはたったの1日だけで、それは我々にとって良い休息日となりました!私のウイークポイントは常にナビゲーションだと思いますが幸いなことにフランスのこの地域は簡単で、そのタスクでは多くのポイントを失わずに済みました!このような素晴らしい、常に私に勝利をもたらしてくれるグライダーを提供してくれているオゾンに感謝します!10月のスラローム世界選手権を心待ちにしています。」 チーム全員から祝福します。
USPPA(アメリカパラモーター協会)公認の大会がアーカンサス州のフォートスミス近郊で開催されたエンドレス・ドラグフット・フライイン期間中に行われた。ブライトン・ショーがこの素晴らしい大会を、テイクオフし、ランディングし芝の中を数百ヤードも足をドラグすることのできる彼の広大な芝農場で主催した。 大会には国のいたるところから大勢のパイロットたちが参加した。あるものは大会に初めて参加するもの、またあるものは時々参加するもの達であった。エンドレス・フットドラグ大会は多くのパイロットの自己ベスト並びにフライトの精度を提供する場となった。 大会期間中、基本的フライト技術の重要さを強調するためにすべてのフライトにテイクオフとランディング得点が付けられた。最初のフライトはスラロームコースを足をドラグして回り時間を競うフットドラグタスクであった。2本目のフライトはパイロットに30フィート間隔のパイロンによるクラシカルなクローバーリーフに挑戦させるもの、3本目は中央に置かれたスラローム用ポールに出来るだけ近く爆弾を落とすものであった。 1本目と2本目は、ターゲットを踏んだ後にキャノピーを地面に付けない様に飛ぶか歩いて2個目のコーンをキックして最大得点を得るというスポットランディングが組み込まれていた。最終タスクでは十分な高度でエンジンをカットし、360度旋回をしたのちスポットランディングするものであった。 ランキング: ジェフ・ゴイン(オゾン・ヴァイパー18) チャッド・バスチャン(オゾン・スラローム16) ライアン・ショー(デュデック・スネーク) 写真提供エリック・フェアウエル
我々の友人であるラファエル・ベネッティがイタリアで8月に開催したオゾン・スラローム・オープンのビデオをリリースしたところです。 スラローム競技は最近人気となっていて、オゾン・スラローム・シリーズはプロモアマも一緒に楽しく学ぼうとする雰囲気の中で開催されています。イベントに参加したパイロットは新しいオゾン・スラロームを含むオゾングライダーに試乗することが出来ました。オゾンチームパイロットであるアレックス・マテオスとエミリア・プラックが現場にいてスラロームフライトならびに一般的なパワードフライトに関するベストテクニックについて秘策とアドバイスを教えてくれました。今後のオゾン・スラローム・オープンイベントでお会いできることを期待しています。今後のイベントの場所と期日に関して注意していてください。 ではまた、チーム全員より。 Vimeo:550,309,75580896
今年で40回目となるイカロスカップでパラモーター部門ではたくさんの活動がありました。我々を訪ねてくれ、我々と一緒にフライトしたあるいは試乗してくれたパラモーターパイロットのみんなさんに感謝します ―景色の良いサンチレールの高原上空をたくさんフライトさせてくれた理想的な天候を心から楽しみました。 オゾンチームパイロットのアレックス・マテオはサンチレールの高原とランバンのランディングで土日に開催されたパラバティック・スカイレース(スラロームと精度を競う競技)に参加しました。昨年の勝者、トーマス・ミノーを含む国際色豊かな10人のパイロットが参加しました。アレックスはスラローム19に乗り、初日のタスクおよび総合最終タスクでも勝利しました。全ての選手を祝福し、素晴らしい演技に感謝します。また、土曜日の午後には、アレックスとアウレリエン・ガナヤによるPPG演技を大勢の観衆が楽しみました―ありがとうみんな! わざわざオゾンのブースに足を運んでくれた皆様に感謝します。懐かしい友人と多くの新しい顔を見ることができて大変素晴らしかったです。 来年もお会いしましょう!
スラローマニア クーエ 2012年8月2-5日 スラローマニアの第2戦が先週、クーエで開催されました。2人のオゾンパイロットが表彰台に立ちました:アレックス・マテオが1位、そしてオーレリアン・ガナヤが2位です。オゾンチームパイロットでパラモーターのマネージャーでもあるエミリア・プラックは、スピードスター19mに乗り、女子の1位、総合でも10位となりました。エミリアの大会レポートです: 「3日間に渡り、80m×80mの三角あるいは四角形に2,3、ないし4本のパイロン設置した全てスラロームコースでの15本のタスクが行われました。全てのタスクは大会まで隠されていました。これほど多くのパイロットがハイレベルのフライトをするのを見るのは圧巻でした。ヴィパー2 18mに乗るアレックス・マテオは依然として敵無しで、素晴らしいスタイルで完璧なラインで飛んでいました。彼に肉薄したのが、先回の大会で5位となり今回2位となった、メキメキと腕を上げてきているオーレリアン・ガナヤです。オーレリアンよくやった!スピードスター19mに乗るマシュー・ルアネは、最終タスクまでは3位につけていましたが、そこで若手を追い抜こうとして少しやり過ぎてしまい順位を落としてしまいました。」 全成績は、ここで見ることができます。 次のスラローマニアの大会、ファイナルとなり、9月14-16日にアスプレ・シュール・ブーフで開催されます。参加される全選手に幸運を祈ります。また、オゾンに乗っている皆さんに感謝します。楽しんでください! ではまた、チーム全員より。
Being a partly French Company, we are sometimes inclined to give our products French names. In this case, many of you may recognize a sausage, wurst, or chorizo in the name of our newest accessory, the Saucisse Pack. This lightweight
Now Launched! Our new pack is available in three volume choices: Small, for XS/S gliders, Medium, for all other sizes (including tandem wings), and Large for competition gliders. The all new design is more comfortable and easier to carry, with
2019年オゾンカレンダーが、オゾンディーラーでオーダー可能になりました。 A3サイズで12か月の素晴らしい写真であふれています。
19年連続してオゾンチームはサンティレールで開催されたイカロスカップに参加しアリクサのブースで皆さんとお会いしました。またしてもマシュード・キヤックはオリジナリティあふれる最も非商業的な展示で皆さんを驚かせました。 3日間のイベント中にサンティレールの高原とランバンのランディングで繰り広げられたパラバティックスカイレース(スラローム/プレシジョンン)にオゾンチームパイロットのアレックス・マテオス、ニコラ・オベールが参加しました。世界中のトップパイロット10人が戦いました。ニコラは新しいヴァイパー4の14で飛び2位となりました。全選手を祝福し、素晴らしいショーに感謝します! また、土曜の午後には群衆がアレックス・マテオス、ニコ、マリーとラファエル・ベネッティらによるPPGショーを楽しみました。 我々のブースに訪れてくれた皆さんに感謝します。古い友人並びに新しい仲間に会えたのは素晴らしいことでした。
今年の初め、ケスター・ハイネス(オゾン・フリーライド)とダニエル・ロドリゲス(オゾン・ロードスター3)の2人のパイロットが2019イカロス・トロフィーレースのルートをデザインする目的で10日間に及ぶクロカンフライトを企画しました。3台の4輪駆動車によるグランドクルーのサポート受け総距離1600kmを飛びました。ケスターはそれを簡単に”次なるレベルの冒険”と表現しました。 ケスターのレポート: 「ダニエルと私はイカロス・トロフィーに参加するパイロットがもって行くであろうと考えられる全ての装備を持ってミッションを開始しました。すごく重い!サポートなしを想定し全てをもって行くことにしました―レースクラスのように―がグランドクルーと落ち合う場所を予め決めておきました(アドベンチャークラスのように)。 最初の数日は、景色、地形そして燃料に関しては穏やかなウオームアップでした。そしていくつかの丘を後にするとパンタナルになります―世界で最も大きな熱帯性湿原地帯。ここは別世界に突入した感じになるところです。 未開で困難な場所の上空を飛ぶことがどんな感じであるか、全く想像もできません!景色が隔絶していることを表現するとしたら、我々はしばしば2時間ほど飛んだが、サポートの車には14時間の道程になった!私の頭は常にどうやってここでトロフィーを運営するかを考えていたが、それ以外に否定することのできない重要なことは、パラモーターがこの驚くべき場所を探索するための最善の方法であるということでした。 たった数百km内側にはいると、大いなる自由と隔絶さを感じることになります。時折農場を通り過ぎる以外は未開の地が広がりほとんどが地上で隣り合わせになったら楽しくない野生動物であふれています! パンタナルを横切るいくつかのルートではグランドクルーのサポートが全く得られないことを知っていました。このルートがベストだと私が言うときは両パイロットのことを考えてのことです。生きてそこから出るにはほとんどミスを犯すことはできないというさらなるプレッシャーを分かって、生き延びるために必要なもの全てを機体に積んで行くと言う自給自足は素晴らしい感覚でした! パンタナルを抜け出し農場のあるよりなじみのある地域に入ると、ゴールのセレモニーを執り行うベニト―へと向かいました。これも完全なる衝撃でした。ラッソの大会の真っ最中だったのです。カーボーイとカーガールがそこいらじゅうにあふれ、大音響の音楽そして壮大なパーティー!... パンタナルはまごうことなき”次なるレベルの冒険”です。 オゾンチーム全員から祝福します。
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