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News

イギリスで160キロ―海辺まで!

09 April 2009

イギリスのジョン・スティーブンソンが彼のそして多くのイギリスパイロットの夢を達成しました:湖水地方から東海岸までの160キロのフライトを。 われらがボスであるマイク・カヴァナが、彼の気に入っている湖水地方での、かなりの距離のフライトを何本かイギリスクロカンリーグに登録でき、好調なシーズンがオープンされました。そして、4月5日の日曜に、マイクが射撃場を弾丸をよけながらフライトしている間に、オゾンパイロットであるジョン・スティーブンソン(マントラM2に乗る)が長いこと夢に抱いていた海岸までのフライトを達成しました。アンディー・ウオリスとジャンリュック・ブーダンと共にジョンはピーク・ディスリクトのエイヤムエッジからテイクオフし、東海岸のリゾート地ウイットビーまでの160キロフライトを成し遂げました。フライトは6時間かかり、ほぼ、ブルーコンディションでした。ジョンによれば、「それは常に夢でした。しかし我々は海岸まで達しただけでなく、さらに海岸線に沿ってフライトしました。岩肌の湾から発生するびっくりするようなサーマルを捕らえ、数キロ先のウイットビー港を回って直線距離で150キロまで達したのです。」 おめでとう、ジョン。良くやった!彼のフライトログを見るには、ここを クリックしてください。 オゾンでは、感動的なフライトや実現された夢の話を心待ちにしています。どうぞ、送り続けてください。   ではまた、」チーム全員より。

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アンドレアス・ぺぺ・マレッキーがワールドカップブラジルで表彰台に!

28 March 2009

我々の新しいチームパイロットであるペペは、母国であるドイツで新しいマントラR09を受け取り、ブラジルで開催されるワールドカップに向けて出発する前に何とか2時間のリッジソアリングをすることが出来ました。ほとんど機体の特性を知らないにも関らず、総合2位となり、自身初めてのワールドカップの表彰台に立ちました! ペペのレポートによれば、コンディションは大変弱く、R09の効率の良さとスピードが大会結果に結びついたとのことです。ペペは彼の新しいグライダーに大喜びしており、我々は彼をチームに迎え入れたことを喜び興奮しています。大会結果は:http://www.trow.flyer.co.uk/ おめでとう、ペペ、我々は君を仲間に迎えられて誇りに思うと共にうれしく思っている。また、さらに君がオゾングライダーを気に入っていることで一層うれしく思っている!君のポジティブな意見は貴重です。 皆さんが講習機を気に入っているかオープンクラスのコンペ機を気に入っているかに関らず、我々にとっての成功は皆さんが我々が時間とエネルギーを費やして作り上げたものを楽しんでいるかどうかです。我々はパイロットを喜ばせるグライダーを作り上げることに誇りを持っています! ではまた、チーム全員より。  

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パラグライダー大試乗会

28 March 2009

ここ数年来、多くのパラグライダー展示会やイベントが開催され、消滅し、そして時には復活するのを目にしてきました。PMA(パラグライダー製造者協会)の出現で、ドイツ語圏での今後のパライベントは、もっと予想しやすいものになるようで、PMAのメンバーは2009年でのメジャーイベントはオーストリアのコッセンで5月21-24日に開催されるパラグライダー大試乗会に決定したようです。 主なメジャーブランドは出展し、最も大きな恩恵は開催場所がメジャーなフライトエリアであり、全てのメーカのグライダーが試乗ができることです。これは、これまでの展示会が、時として提供できなかったものを可能にすることです。 もし、あなたがオゾンの新しいグライダー、特に最新のマントラM3、モジョ3あるいはオクタンFLXなどをを試したいと思っているなら、コッセンが最良の場所でしょう。オーストリアならびにドイツの代理店のコニー・コンラッドが、中級クラスで最高のクロカン性能を求めているパイロット向けのラッシュ2およびアディクト2を含むたくさんのオゾングライダーを持って待機する予定です。 詳細は: http://www.fly-koessen.at/spt/ ではまた、チーム全員より。

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オゾンはアンドレアス・ペペ・マレッキをチームに迎え入れる

10 March 2009

オゾンのPWC/コンペチームは毎年大きくなりかつ進歩しています。今年はこれまでにも増してシャルル・カゾーとアンドレアス・マレッキを加えることになりました。アンドレアス・ペペは素晴らしい戦歴を誇り、ドイツ語圏では最も知られたパイロットの一人です。既に何度も表彰台に上ったことのあるペペは、大会に勝つには何が必要かを知っており、新しいR09がこれから始まるシーズンの彼の武器になります。ペペは総合優勝をものにするのに必要な全てをR09が持っていることを確信しています。ペペに関する詳しい情報は彼のホームページ(ドイツ語)をチェックしてください: http://www.pepemalecki.de/  また、彼の戦跡を見るには: ここをチェック して下さい。  我々は、わくわくしておりかつペペと一緒に働けることを誇りに思っています。また、彼のようなトップレベルのパイロットを含む我々のチームパイロットに提供できるR09のようなグライダーを持っていることを幸運であると感じています。 シーズンがスタートし始めたところで、コンペニュースに注意し、また北半球では春めいてきたので、フライトを楽しんでください! ではまた、チーム全員より。

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モジョ3がリリースされました

09 March 2009

モジョ3がリリースされ、オーダーが可能になったことを興奮しながらお知らせします。モジョ3は全てのフライトテストでEN Bをパスしました。モジョ3は理想的なファーストグライダーであると同時に、クロカンフライトを可能にするだけの敏捷性と性能を持っていながら絶対的に最大限の受動的安全性を求めるパイロット向けの機体でもあります。何故、これまでのようにLTF1ではなくEN Bなのでしょうか? モジョ3のEN BはENテスト項目の720度旋回後の沈下速度の結果によるものです。このテストでは、720度旋回後の沈下率が12m/sを超えるとEN AではなくBとなります。サーマルソアリングに適したハンドリングと敏捷性を持った機体は、この限界を超えEN Bと判定されます。しかし、モジョ3のその他の項目は、際立った受動的安全性とフライト中の安心感からEN Aと判定されました。 我々のモジョ3に対する使命は、モジョシリーズが良く知られた安心感と安全性を犠牲にすることなく、性能を出来る限りアップさせることでした。 オゾンテスト・デザインチームはライン長を10%減らし、トレーリングエッジ内部の構造を発展させることにより、より効率の良いトレーリングエッジと抵抗を減らすことに成功し性能アップを実現しました。これらの改良により安全性とハンドリングばかりでなく、滑空比およびスピードにおいてもモジョ3をこのクラスでのトップクラスに押し上げました。詳細は製品コーナーのモジョ3をチェックして、ダヴ・ダゴーによるデザイナーのコメントにも目を通してください。 この先リリースされる新モデルを含む刺激的なニュースに注意してください。 ではまた、チーム全員より。

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世界で最も軽いパラグライダー...更に軽く!

01 March 2009

ENあるいはLTFで耐空証明を取得した最も軽いパラグライダーが更に軽くなりました。ポルシェ・スポーツから新たにリリースされたハードフィニッシュされた27グラムのリブ用クロス、新しいリーディングエッジ補強テクニックを採用し、ダヴィッド・ダゴーとオゾンテスト・デザインチームは更に数グラムをそぎ落とすことに成功し、ウルトラライト09の各サイズは、ほぼ200グラム軽量化されてリリースされました。その結果ウルトラライトと競合モデルとのギャップが更に広がりました。 ウルトラライト09は4サイズがラインアップされています:25m、23m、19mそして16m: 16mサイズは、強度試験のみで、最も過酷な登頂に、絶対的に軽い「本物の」グライダーを必要とする経験豊富な山岳パイロット向けのものです。 19mサイズはEN Bクラスで認証登録され、世界でも最も小さいEN Bクラスのグライダーの一つです。と言うことは、その投影面積が16.9㎡で重量が2.38kgであることを考慮するとウルトラライト19mはパラグライダーテクノロジーにおける驚くべき進歩です。サイズ、重量、受動的安全性の総合評価で近寄れるものが無いと言えます。 23mと25mサイズは共にLTF1-2クラスで認証登録され、そのクラスおよびサイズで登録された最も軽いグライダーです。 さらに、ウルトラライト09は新しい上面デザインと3つのカラーパターンがラインアップされています。ウルトラライト09は最寄のオゾンディーラーへオーダーをすることが可能です。  

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さよなら、フィリップ

04 February 2009

先頃、友人でもありチームパイロットでもある、フィリップ・ノデが亡くなりました。残された彼の妻と娘さんのことで心が痛みます。彼の友人とご家族に対し、心からのお悔やみを申し上げます。フィリップはまた、驚くほどの刺激的なアドベンチャーフライトを我々に残してくれました。フランスアルプス生まれのフィリップはアルペンフライトの技術でここ数年、ヒマラヤでのアドベンチャーフライトを新たなるレベルへと押し上げました。2006年にはナンガ・パルバットでのびっくりする500kmにわたるビバークフライトを達成し、2008年には再び戻り、ファンおよびトルキスタン地方でのすごいタンデムフライトを成し遂げました。 フィリップ、どんなことが出来るかを見させてくれてありがとう....それまでは可能だと想像だにしなかった高度と旅を。決してあなたの技術とアドベンチャー感性を忘れることはありません。また、あなたの物語と写真を通して楽しませてくれた世界の景観を。これからのあなたのアドベンチャーを見ることはできませんが、これまでの短い期間に達成した業績を大切にしたいと思います。もっと彼のことを知り、この、困難なときに彼の家族を支えるためにも、次のリンク先を訪れてください。 http://philippenodet.blogspot.com/

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オゾンチームパイロットによるマヌーバートレーニング

05 January 2009

北半球が冬の最中で、飛べないとき、多くのパイロットが春のサーマルの到来を待ち望んでいます。あなたが新しいグライダーを購入した、あるいはマヌーバー技術を磨きたい、あるいは初めてマヌーバートレーニングに参加してみたいと思ったなら、オゾンチームパイロットの提供するマヌーバーコースをチェックしてみてはどうでしょう。 オーストリアにあるエアーステティックのラルフ・ライターはこの春と夏に、ガルダ湖を望むイタリアのモンテ・バルドでコースをやっている。ラルフのコースはDHVにより承認されており、彼は20年ちかくアクロをやってきている!ババリアのバイエルヴァルド・フライトセンターのショーシ・ヘヘルと共同で提供するこのコースは、美しい湖にそそり立つ1700m(5610フィート)もあるエリアで行われ、プロに徹しており大変良く企画されている。このコースやイキケへ行くエアステティックの冬のツアーの詳しい情報は、 www.airsthetik.at をチェック。 オゾンのテストパイロットであるラス・オグデンがトルコのオルデニで毎年開催しているコースは大変人気があり数に限りがあります。詳細はラスにコンタクトを。 有名なクロカンコーチでマヌーバーインストラクターであるジョッキー・サンダーソンも毎年何回かのツアーを主催しています。エスケイプXCはあらゆるレベルのパイロットのために個別のクロカンおよびマヌーバーコースで自信をつけフライト技術を向上させるための手助けをしています。ジョッキーのコースは直ぐに一杯になるので、これからのクリニックおよびアドベンチャーのスケジュールを www.escapexc.com/ でチェックしてください ジャクソンホール・パラグライディングのマット・コームは北アメリカで最も評価の高いマヌーバー・インストラクターでアメリカの最も古く経験を積んだアクロパイロットの一人です。ジャクソンホールパラグライディングは彼らのベースの近くのワイオミング州、ジャクソンでセミナーとインストラクション提供しています。詳細は、www.jhparagliding.com/  をチェック。 もし、世界的に有名なデューン・デ・ピラでのソアリングとチャーリー・ピッコロが短編 'Because...', で見せていた砂に足跡を残すことを夢見ているなら、夢を見るのは止めましょう。この夏、デューンに行き、チャーリーと一緒に飛びなさい。あらゆるレベルのパイロットをプロのようにワガが出来るように訓練してくれます。詳細は、 www.waggaschool.com をチェック。

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新しい短編:「レッドロックとリップストップ」

13 December 2008

最近、オゾンチームのメンバー数人が、パラグライダー・アドベンチャーに理想的なロケーションを探してアメリカの砂漠に入り込みました。11月のヨーロッパは太陽の下でフライトするのは難しいので、アメリカ合衆国の南ユタと北アリゾナの不毛地帯を選びました。グライダーを満載したトラックと単純なプラン、砂漠の誰も飛んだことの無い場所で飛ぶ、の下、地図とぼんやりとした期待を持って、トラックに乗り込み、南に向かいました。 いくつかの画像を2009年中に雑誌で見ることになると思います。また、ジョン・ジェームス(大部分は)、マット・ゲルデス、ケイド・パーマー、カーソン・クラインにより撮影され、ケイド・パーマー、ロレン・コックスにより編集された短編を見るには、オゾンのビメオページをチェックして下さい:http://vimeo.com/2516083 特に、兵站とサポート(車の運転、撮影など)をしてくれたジョン・ジェームスと編集のケイドに感謝します。楽しんでください! ではまた、チーム全員より。 それから、ニュース、お話し、写真などを楽しめるオゾンチーム・ブログもチェックすることを忘れないでください。http://teamblog.flyozone.com/

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「ストリームライン08」ムービーがリリースされました!

30 November 2008

オーストリアのチーム・シルバーのウオルフ・ピルヒが、これまでで最も素晴らしいパラグライダーのムービーを作りました。テクニックを駆使したアングル、高画質のワイド画面、印象的は編集により、「ストリームライン08」は、テイクオフテクニックやマヌーバフライトに関して自由な発想をする全てのパラグライダーパイロットのお気に入りになること請け合いです! 既にみんな見てしまった。と思っていたら、限界がさらに広げられることを証明するこのようなムービーが出てくるなんて。このムービーの中で、我々のお気に入りはウオルフがオクタンFLXで双発のスカイダイビング用飛行機 のリアゲートから90kmのスピードで飛び出すところです。オクタンFLXが一瞬にして開き、大きな飛行機の後に有る乱気流中を飛んで行くのを見ると、グライダーが丈夫で安定性があることを実感します!また、ウオルフはDバッグの使い方を良く知っています! おめでとう、ウオルフガング。素晴らしい飛び出しとカッコいいムービーだね。 ホブノックス・フィルムチャレンジに合わせるために、このムービーの完全版のリリースを待ちました。下記のリンクにアクセスし、ムービーを見た後に、投票して下さい!!そうすることで、ウオルフガングがいくばくかの賞金をゲットし、さらに素晴らしい、次なるプロジェクトの資金の足しになるでしょう。 http://www.hobnox.com/stage,Streamlined-08,0937f4ea388dac41ab36587800a0f2ed 楽しんでください。そして投票するのを忘れないように!やり方はこのアドレスをチェック: http://www.team-silver.at/Sonstiges/Streamlined/streamlined08_help_1.html ではまた、チーム全員より! ヴィメオでも見ることができます: http://vimeo.com/2377628

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ブレット009モデルを生産中!

29 October 2008

現在、弊社工場ではブレット009ならびにブレットGTを生産しています。と言う事は、今オーダーすれば、ブレット2009年モデルあるいはブレットGTを、2週間ほどで手に入れることが出来ます。あなたがどこに住んでいるかによりますが、冬のスピードライディングあるいは春の強い風でのソアリングには十分間に合いますよ。 今年のオゾンスピードモデルには、たくさんの新しい進化があります。多くの作業、多くの段階を経たその結果はシンプルです。幅広いサイズ(7.7mから16mまで)の2種類のグライダーです。 ブレット009はブレット008同様扱いやすいグライダーであることは変わらず、いくつかの改良がなされ、体重の重いパイロットならびに足でテイクオフできる幅を広げるために16mサイズを追加しました。10m、12m、14mサイズはあなたの飛行重量により、足によるテイクオフ同様スキーによるテイクオフにも理想的です。 ブレットGTは全く新しいグライダーで、設計も全く新しいものです。注意深くスカイダイビング用パラシュートとブレット009をブレンドしたGTは、トリム速度が速く、ダイアゴナルリブを全スパンに採用し、アスペクトをより小さくし、リーディングエッジのマイラー補強を削除しています。これらにより滑空比は低くなり、特にターン中の速度が速くなりました。そのため、急旋回に入れるとGTは思い通りに斜面をなめるように躍動感あふれるように滑走してゆきます。GTは7.7mと9.8mの2サイズのみです。 コンペ用のスピードフライングモデルの要求がありますが、GTはそのようなモデルではありません。GTは、大会で勝ち続けているスカイダイビング用グライダーよりもっと扱いやすくテイクオフしやすいものです。それに我々は満足しています。レーストラックでしのぎを削るのではなく、山で楽しんでスピードフライトをしたいのです。それが我々の信条です...よろしければ我々と一緒に、山々を楽しみましょう。歓迎しますよ! ではまた、チーム全員より。

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ドイツ/オーストリアでの変更:コニーをチームへ歓迎する

05 October 2008

オゾンではコニー・コンラッドが、ドイツとオーストリアのユーザーへ献身的なサービスを提供するべくチームに加わったことを誇りを持ってアナウンスします。我々はこれまでのサービスに対しエアロスポーツに感謝し、今回の変更によりユーザーがより迅速で質の良いサービスを受けられることを確信しています。コニーが参加し我々が推し進めている新たに構築した販売チャンネルにより、オゾンの販売ネットワークは強化され、ドイツ・オーストリアのマーケットにおいて最良のサービスとサポートを提供できるものと期待しています。コニーはスタート時点からオゾンを理解し関係を持ち続けて来たので、彼をチームの一員として迎え入れるのは喜びです。コニーへのコンタクトは:kk@flyozone.com へどうぞ。 これまで同様、あなたのフィードバックを歓迎し、大切にします。あなたがドイツあるいはオーストリアのパイロットで、我々の販売体制に対するコメントがある、あるいは販売やサービス、製品にについて聞きたい、その他なんでも良いので、お気軽にコンタクトして下さい。またあなたがどこに住んでいるかにかかわらず、我々のサービスを改善する方策があるなら、お気軽にコンタクトして下さい。グライダーの購入あるいは試乗は最寄のスクールへコンタクトして下さい。またドイツあるいはオーストリアでの最寄のディーラーを探すお手伝いを必要としているならば、オゾン本社、あるいは直接コニー kk@flyozone.com にコンタクトして下さい。 ではまた、チーム全員より!

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二人のフィリップが中央アジアで高く舞う

22 September 2008

フィリップ・ノデとフィリップ・アーンの二人は先頃中央アジアの新しい場所で高く舞い上がりました! マグナムを駆って、フィリップ・ノデは彼にとって恒例となった驚くべきビバークフライト・アドベンチャーに出発しました...今回はタジキスタンです。彼の言葉では: 我々は調度タジキスタンのパミールから帰ってきたところです...五体満足ですっかり満足して!私と私の友人は、ファンおよびトルキスタン山脈をパミールアライからハイパミールへと(ウズベキスタン、キルギスタンそしてアフガニスタンの国境に沿って)500kmに渡るビバークアドベンチャーを成し遂げました。我々は危険な最終ランディング(強烈なサーマルにより巨石にたたきつけられ、友人の足が傷ついてしまった)のためにパミールの終端から200km足らずのところで終了せざるを得ませんでした。 この偉大なるアドベンチャーを説明するのは難しい...とても素晴らしくかつ困難なものでした。最初の週は、深い渓谷、氷河、そして人里はなれた強風の谷を歩いて過ごしました。我々はほとんどあきらめかかっていました...ところが2週目は素晴らしく、我々は高く高度を稼ぎ、130km、120km、80kmと、いくつかの長いクロカンフィライトをすることが出来ました...常に高度5500mから6200mの間で。パジキスタンのパミールは間違いなくカラコルムの驚くべき地域です。最後に特に言っておきたいことは、タジクの人たちがどんなに良い人であるかを説明することは難しいことです。彼らの親切がなければ、何事もなしえなかったでしょう。そして女性については何も言いません...タジキスタンでは彼女らは美しく、魔法のようだったこと以外は。 一方、カザフスタンでは、フィリップ・アーンが中央アジア選手権とカザフスタン・オープン選手権を総なめにしました。フィリップは両大会において。マントラM2に乗り総合1位に輝きました。でかしたねフィリップ!フィルは普段、スイスのオゾン代理店(www.birdwing.ch)のスタッフとしてスイス中央アルプスのベルナー・オーベランドで働いているのですが、クロカンフライトの仕方を忘れてはいないことを証明してくれました!フィリップは3週間の滞在中、カザフスタンの文化を吸収し、地元のパイロット達を訪問して過ごしました。 両フィリップ、遥かかなた(最良)の場所でのアドベンチャーを達成しておめでとう! ではまた、チーム全員より。探検を楽しんでください!  

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毎年恒例のイカロスカップ...

22 September 2008

10年間連続して、オゾンはフランスのサンチレールで開催されるイカロスカップを訪れています。毎年、我々のフランス代理店であるアリクサは、驚くべきものを作り上げてきました。今年も例外ではありませんでした。オゾンのブースはシンプルでこじんまりとしたサイズでしたが、木曜の晩に、メインランディングに出来上がったものは、大変印象的なものでした!上空1000mから撮影された右の写真をご覧ください。宇宙からでも確認できるほどです :-) もしあなたが、イカロスカップでフライトしていたり、あるいは単に見学していたりして、世界で最大のオゾンロゴの写真を撮っていたならば、ギャラリーに載せるので送ってください。 会場で、近々リリースされるいくつかの新しいグライダーについて発表しました。どうか、今後のニュースに注意を払ってください。今言えることは、2009年初めに、コンペ・リサーチプログラムから得られた、いくつかの目覚しいデザイン要素を取り入れたマントラM3をリリースする予定です。また、クラス最高峰のマグナムをリフレッシュし、ライザーを改良し、38mサイズを追加することにしています。ヴァイパー2もじきに認証登録を取得してリリースされます!より詳しい情報は近々発表される予定で、オゾン・ニュースレターでもお知らせします。 ではまた。チーム全員より。  

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エックスライデアー・チーム:アルプス縦断1001キロ

09 September 2008

クロスライデアー・チームがまたしてもやってくれました:ビバークフライトでアルプス縦断1001キロを達成!アレックス・ジョフレサ、マーチン・ボニ、フレッド・ピエリのフランスアルプス出身の3人の若いパイロット(全員が20歳)達は2008年にもビバークフライトによる冒険を成し遂げました。この冒険は彼らにとって、初めてではありません:2007年にはトリオはキルギスタンの山岳地方に旅立ち、ジオ2に乗って数週間かけて、チェンシェン山脈を飛びました。 今年、アレックス、マーチン、フレッドはもう少し住んでいるところの近くにしようと決め、スロベニアからオーストリア、イタリア、スイスを通ってフランスまで全アルプスを37日間かけてビバークフライトで縦断することにしました。今回、彼らは長い旅の友としてアディクト2を選びました。彼らのコメントです: 我々は1001キロアルプス縦断の旅を終えたところです。37日間に渡るあらゆる要素を含む素晴らしいビバークフライト。忘れられない旅でした! フライトの呼び物:旅の最初のところではスロベニアを、たった1本のクロカンフライトで離れtることが出来ました。また、オーストリアの谷間あるいは、アイガーを背景とするマッターホーンやアレッチ氷河を擁するスイスの氷河群、そして、地上200メートルでフライトしたローヌ地方と素晴らしいフライトをすることが出来ました。その後にはモンブラン山脈の赤い花崗岩で出来た尖った針のような峰峰から立ちあgるサーマルを、そして最後には最高4130メートルに達する4000メートルを越すフライトをしたエクラン(フランスのブリアンソン近くの荒々しくも有名な山脈)を擁する南アルプスを堪能しました。 徒歩では、オーストリア南部へ到達するために3000メートル級のピークをいくつも越え、地中海近くでは熱波の中を走破し、スロベニアの森の中の小道をや北アルプスの高原地帯を歩きました。 それは、簡単なことではありませんでした。毎日が新しい挑戦と解決しなければならない問題の連続でした。冒険は壮大で、我々は最も苦しいときでも笑顔とジョークで問題を解決し、お互いをより深く理解し合えるようになりました。 そして、人々は素晴らしかった。新しい友達と分かれるのはとてもつらいものでした。また、どこでも人々の暖かい歓迎を受けたことに驚きかつ喜びました。 最後になりますが、我々のよく知っているアルプスの山々はその雄大さと多様性で驚かせてくれました。このような冒険を終えて、我々3人は、また同じように他の山脈に挑戦することを夢見ています。ではまた次回! エックスライデアー・チーム:フレッド、ジョジョ、マーチン  

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今週の大会で...

02 September 2008

今週、オゾンチームパイロットらは世界中の各種パラグライダー大会を支配しました。 フェリックス・ロドリゲスは熱戦を繰り広げた、シーズンを通してのホラシオ・ロレンスとハーマン・ピトッコとの戦いを制し、2008年度FAIアクロワールドカップの総合優勝に輝きました。最終結果はFAIのホームページ http://civlrankings.fai.org/?a=326&ladder_id=6 をチェックしてください。そして、フェリックスのコメントをオゾンチームブログ the Ozone Team Blog で確認して下さい(フェリックスは現在、ブログの書き方を学んでいる最中なので、少し時間がかかるかも)。おめでとうフェリックス。ワールドカップ総合優勝は最も難しく、安定してフライトし続けなければならず、ワールドカップタイトルは真の勝者の印です。 スイスXCチームパイロットのスーザン・ヴィスはスイス選手権で表彰台にのりました。世界の中でもスイスは、素晴らしいパイロットが目白押しなのでメダルを獲得するのが最も難しい国です。大変おめでとう、スーザン!スージーはコンペシーンには比較的最近参加し始めて、我々も注意深く見ていました。今後のさらなる活躍に期待しています。 そして、パラグライディングアキュラシー・ヨーロッパ選手権において、セルビアの21歳、ミリカ・ビカナンが女子総合優勝を決めました!ミリカはオゾンのラッシュに乗っていました。多くのパイロットがよりベーシックなグライダーに乗っていたことを考慮すると、それは大変感動的です。若干21歳のミリカは今後アキュラシー界において存在感を発揮することでしょう。ホームグランドでも有るセルビアのニスカ・バーニャでの6日間にわたる厳しい10ラウンドを安定的にこなした後、イタリアのトリノの近くのアヴィグリアナで開催されたワールドエアーゲームのテストイベントで、招待された多くの男子トップパイロットらを押さえ、総合6位に入賞しました!おめでとうミリカ!

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ジョン・シルベスタのカラコルムフライトの新しいフィルム

02 September 2008

もし、気をつけていたら、何年にもわたってオゾングライダーによる信じられないような、長距離にわたる雄大な山岳フライトについて聞いたことがあると思います。オゾンの創設者であるロブ・ウイットールによる数年前のいくつかの雄大で大胆なフライトから始まり、ここ2年間に全盛を極めている、ジュリアン・ヴィッツ、フィリップ・ノデ、ルック・アーモン、ブラッド・サンダー、そしてジョン・シルベスター...による勇大な奥地への山岳フライト。オゾンの翼は、他のどのグライダーよりも、地球上で最も大きな山々のより上空そしてより奥深くに入った翼です。我々は誰よりもパラグライダーによるクロスカントリーにおいて限界に挑戦し続けるこれらのパイロットをサポートすることに興奮しています。 ジョン・シルベスターは撮影技師のアラン・ヒューズとの勇壮なタンデムフライトを含む短いフィルムをリリースしました。この二人は数年前に「人跡未踏の地で」を作成し、現在、驚嘆すること請け合いのヒマラヤの冒険フライトのフィルムを編集中です。さらなる情報に注意しておいてください。それまで、こちらをご覧ください:http://uk.youtube.com/watch?v=CA4G28fM_eI 彼らの前作品をご覧になっていないなら、こちらもどうぞ: http://www.flyskyhigh.net/

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オゾンチームがイギリス選手権で勝利

28 August 2008

サント・アンドレで開催されたイギリスオープン選手権およびイギリス選手権 イギリス選手権の最終戦は、サント・アンドレでイギリスならびにオランダ選手権として開催されました。 3本のタスクが成立し、2本が天候のためにキャンセルになりました。オープンクラスではオゾンのテストパイロットであるラッセル・オグデンが3本目のタスクでの得点で僅かにリードしたオリビエ・ミケルセンに続き総合2位に輝きました。 オゾンは他のチームより選手が1名少なかったにもかかわらず、余裕の大差でチーム戦で優勝しました。チームパイロットはマーク・ヘイマン、ジェイミー・メッセンジャー、ヴォイチェック・マリゼフスキ(マリ)とラス・オグデンで300点の差をつけて圧勝しました! 良くやった、そしてクレイグ・、モーガンに続きイギリス選手権で総合2位を獲得したマントラRに乗るマーク・ヘイマンに大いなる賛辞を贈ります。7本のタスク全てでゴールメイクしたマークは、彼が最も安定したイギリスパイロットであることをあたらめて証明しました!マークは2年連続で表彰台に上がるという素晴らしい結果を残しました。そして我々は来年も活躍してくれると期待しています。しかも優勝で! ジェイミー・メッセンジャーは選手権で4位と大健闘しました。次は優勝を期待しましょう。望み過ぎでしょうか? おめでとうみんな、良くやった。誇りに思うよ。また、グライダーを気にっていることをうれしく思うよ! ではまた、チーム全員より。

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ポーランドのパイロットらが限界に挑戦!

05 August 2008

先頃、二人のポーランドパイロットが、オゾン・マントラに乗って、母国での目覚しいフライトを達成しました。 最近ポーランドナショナルチームメンバーになったJanusz Fuzowski, はオゾンを買うのは来年に決定し、とりあえず、地元のクラブの友人からマントラR07を借りることにしました。初めて乗るR07、しかもオゾンのグライダーでも初めての彼は、8時間かけて、262kmのテストフライトに成功しました!驚きです!いずれにせよ、ヤヌスがグライダーを気に入ったこと、そしてそのフライトが彼の自己ベストであったことは確かです。OLCサイトで彼のトラックログをチェックするには:http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/para/flightinfo.html?flightId=1776954319 ヤヌスの驚くべきフライトのほんの少し前には、ラファル・バラジンスキによるシリアルクラス(DHV2-3)のマントラM2での228kmに及ぶ素晴らしいフライトもありました。ラファルのトラックログを見るには: http://tinyurl.com/6pdyzr でかした、二人とも、おめでとう!私たちは、あなた方のフライトについて知りたがっています。是非我々にニュースを送ってください。 では、また、チーム全員より。

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ルック・アーモンをオゾンチームに迎え入れる

04 August 2008

ルック・アーモンがオゾンテスト・デザインチームに加わり、ダヴィッド・ダゴー(チーフテストパイロットでありデザイナー)ならびにラッセル・オグデン(テストパイロット)と共に働くことになりました。 我々はルックの仲間入りを大変歓迎し、新しいプロジェクトで一緒に仕事が出来ることに興奮しています。我々は、彼を海洋建築エンジニアとして、流体力学ならびに水理学の分野で働いていた流体工学産業から盗んできました。ルックとダヴィッドは既に、製品ラインアップに登場するのはずっと先になる、がしかし、少なくとも感動的で魅惑的であるとは言える、思いもよらない新しいデザインの共同研究に着手しています。残念ながら、今のところそれ以上はお話できません! ルックによれば、彼は、流体工学に関する複雑なプロジェクトを研究し、技術的問題を解決するのが好きだそうです。ルック、ここでの仕事が気に入ると思うよ。 ルックはまた、素晴らしくかつ控えめなパイロットでもあります。昨年彼は、アディクト・ライトを使用し、ヒマラヤで単独のビバーク・フライトをやってのけました。また、彼は優れたコンペパイロットであることも証明しています。 良く来たね、ルック。今後に期待しているよ! ではまた、チーム全員より。

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モンブランXフライでのジオⅡ

21 July 2008

第1回モンブランXフライでのジオ2 5日間で、グレスオンヴェルコからシャモニの近くのプレンジューまでのビバークフライトの大会である、第1回モンブランXフライに65名の選手が参加しました。 場所を変えながらフライトをする、クロスアルプスのミニ版として企画された、この大会はフライトあるいは徒歩で移動しなければならない、挑戦的なタスクを提供し、この先も続けられそうなイベントであることを証明しました。いくつかのテイクオフは、1000メートルに及ぶ垂直登攀が要求されたり、フライト間のさらなる山登りや長く歩かなければならないものでした。 アネシーの空飛ぶカモシカクラブのジェラール・ベルトリとジセー・スキエラはこの冒険にジオ2を使い、8時間以上も歩いたりアルプス上空を必死にサーマリングをしました。 ジセーによれば:「グライダーは1週間夏の荒れた条件の中で非常に安定していることを証明し、アラヴィスの裏側の死の谷にランディングしなければならなかった時にとても頼りになった。それに重量の軽さとパッキングサイズは完璧な翼だったね。」 ほとんどがDHV2以上のグライダーであったが、ジセーは評価すべき9位に、ジェラールはすぐ後の12位になった。良くやった! この大会は来年も開催されるようです。詳しくは: www.x-fly.org

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フェリックスがヴェルティゴで表彰台に

08 July 2008

オゾンのチームパイロットであるフェリックス・ロドリゲスは、このスポーツで最も大きく長い歴史を持つヴェルティゴの2008において、自分の名前をモデル名としたFLXで2位になりました。おめでとう、フェリックス、素晴らしい結果だ! フェリックスによる大会のレポートです: 「今年のヴィルヌーヴの大会は、ラウルとアントワンが参加しなかったが、ホラシオ・ロレンス、ピトッコ、シリル・プラントン、ヘルヴェ・セルッティ、シリル・マーク、ギヨーム・シャンタンと言った強豪が参加し、非常に高度な戦いであった。 最初のタスクは、規定演技で;SATからヘリコ、ヘリコ、非対称スパイラル、そしてダイナミック・フルストールであった。 2本目のタスクは、自由演技でパイロットが予め公表しておくもので、私は;リズミックSATからインフィニティ・タンブリング、ヘリコからヘリコ、へリコからSATを選択した。それは挑戦的なプログラムで、高度が足りるか確信は持てなかったが、私の戦略は、最も難しい演技をできるだけ沢山こなすことであった。私は4点差でトップであった。 1 フェリックス 2 ピトッコ 3 ホラシオ 3本目のタスクに、それが最大可能得点を得られるものであるため、挑戦することにし、同じ演技を続けることにした。空中での演技は上手く行ったが、ランディングでミスをしてしまった...6点差でホラシオにやられて、総合で4位になってしまった。 1 ホラシオ 2 ピトッコ 3 シリル・プラントン 4本目で最終のタスクでも、より安全な演技をして低いランキングに甘んじる代わりに、最大得点を狙い、ランディングをミスしなければ、1位を狙える戦略で同じプログラムを選択した...それはリスクではあったが、気にはならなかった。集中して完全にこなすことだけを考えた。そして結果は、完璧なグランドスパイラルの後ラフトにランディングする、私の最高のラウンドとなった。 1 フェリックス 2 ホラシオ 3 ピトッコ 最終結果: 1. ホラシオ・ロレンス 2. フェリックス・ロドリゲス 3. ヘルマン・ピトッコ」 もっと詳しい情報とニュースは、ヴェルティゴのホームぺージへ: www.vertigo.ch フェリックスのFLXアクログライダーは、発売を開始しています。詳しくは、オゾンホームページのグライダー情報をご覧ください。 ではまた、チーム全員より

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マシュー・ルアネが再びPPGフランスチャンピオンに

05 July 2008

先週、マシュー・ルアネが、PPGフランス選手権で、ヴァイパー2を駆って総合優勝し、フランス選手権者のタイトルを獲得、他を圧倒しました。前世界選主権者で現副世界選主権者ならびにヨーロッパ選手権者、そして今回で2度目のフランス選手権者になったマシューの戦歴はPPG世界において、比べることのできないものとなり、彼のパイロットとしての総合技術は正にずば抜けているといえます。 マシューによれば、ヴァイパー2(もうじき、発売予定...情報に注意していてください)は、素晴らしい安定性で、スピード、スラロームそしてエコノミータスクに非常に効率的であるとのことです。 7機のヴァイパーと4機のロードスターが選手権に参加しました。ヴァイパーに乗ったローラン・サリナスは総合4位に、16歳のオゾンパイロットであるアレクサンダー・マテオは5位に、ヴァイパーに乗るロナン・シュヨンは6位に入賞しました。おめでとう、男共!また、初めての大会で、ラッシュに乗り総合3位になった女性パイロットのコラリー・マテオにもおめでとうを言います。素晴らしい! 閉会式の後に、参加選手は特別な許可を得ました...3.2kmの滑走路の有る前NATO空港上空でのフライトです!マシューは、「これほど広大な空港からテイクオフし、上空を飛び、足を引きずったのは初めtだ!!!また、フランス偵察隊(フランス空軍のアクロ編隊)の4機のジェット戦闘機が同時にテイクオフもしたんだ!」と話していました。 右の写真は、マシュー・ルアネ(ヘルメットマウントのカメラ)の好意によるものです。 みんな、素晴らしい出来だね。ヴァイパーとロードスターで楽しめたことを喜んでいるよ;-)

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オゾン・イン・ジャパン-ビデオ!

03 July 2008

今年の3月4月に行われたオゾンチームの日本ツアーの短編フィルムが完成しました。日本では、茨城から阿蘇山までのエリアで沢山のパイロットに会うことができました。お会いした皆様にその素晴らしいおもてなしに感謝の意を表します。 サーマル、雲そして風は素晴らしかった。でも、我々にとってフライトは冒険のほんの一部で、唯一の目的ではありません。文化と土地柄、景色と食事、日本の文化を少し学ぶ(時として間違いから)、沢山のものをあわただしく見て回るのではなく、時として立ち止まり、その国の個々の部分をよく観察する。それが我々の望む旅のやり方です。日本は我々の目、カメラにとってびっくりするような新鮮なイメージに溢れていました。時には空中で、街中で、またしばしば夕食のテーブルで、常にびっくりするような新しい経験をしました! フィルムを見るにはここをクリック、楽しんでください! http://www.vimeo.com/1274201  編集:ロレン・コックス 撮影:ロレン・コックス、マットG特別協力:オゾン・ジャパン//ファルホークインターナショナルの岡さんと前田さん、ツアー中お世話になった地元全パイロット ではまた、オゾンチーム全員より。旅を楽しんでください!    

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ブラッドとジョンがヒマラヤで記録ならびに自己ベストを更新!

02 July 2008

ヒマラヤのベテラン、ジョン・シルベスターと比較的新人のブラッド・サンダースが、地球上でもっとも大きな山脈で今シーズン驚くべきフライトをしました! ジョンは、最新の130kmに及ぶフライトでは広大で、強烈で、荒々しい地形を飛び、それは人生におけるたとえ最上のものでないにしても、最高のものの一つであることは紛れもないと言っています!彼の言葉によれば: 世界で最もクレージーな山岳ルートの130km:ハンザからスカルドへ続くチョンゴラングマ。それは恐らく世界で最も挑戦的な、予め決められたクロカンタスクであろう。唯一比較されうるのは、反対側から飛んだ、フィリップとジュリアン(アディクトライトを使用)による素晴らしい2006年のヒスパーフライトであろう。 ダヴはアディクト2のハンドリングを見事に仕上げた...5000mの高高度で新雪に覆われた上空で最も緊張を強いられた、氷河の先端のどうしようもないところから抜け出させてくれた...何とかアディクトはリーサイドのたきびで貴重な数百メートル上げさせてくれ、ぞっとする脱出に4日間かかる(もし幸運であったら!!!...さもなくば、今でもまだ山奥に残されていたかも)場所から救ってくれた。いまいちの写真で申し訳ない。でも、適切な露光よりもっと心配しなければならないことがあったんですよ!自動で取るか、何も撮らないかの瀬戸際だったんです。 そしてブラッド・サンダース、現在アメリカで最も卓越したヒマラヤパイロット...は信じられない9時間、224km、そして新しい高度記録と我々が信じる7750mのフライトを達成しました。恐らく、ヒマラヤ及び南アジアでの距離ならびに時間記録でもあります。ブラッド、よくやった。驚きです。じきに雑誌に掲載されるであろうこの驚くべきフライトの全ストーリーを心待ちにしています。今現在、できるのは、彼のトラックログを見ながらよだれをたらすことです!  http://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:bradsander ブラッドのブログ: http://bradsander.blogspot.com/

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オゾン・シャブルオープン―2008年の結果

14 June 2008

第4回オゾン・シャブルオープンは3タスクが成立し、楽しい(フリー)フライトの最終日で締めくくられました。週の初めの天気予報はひどいものでしたが、予想以上に素晴らしいフライトができ、多くのパイロットが初めてのゴールメークし、さらに何人かはクロカンの自己ベストを記録しました!残りの2日間は強風でしたが、金曜日には有名なサン・ヴァンサン・レ・フォーに移動し、セール・ポンソン湖の上でソアリングしたり山岳部でちょっとしたアウトアンドリターンフライトを楽しみました。 総合優勝は、スコアラーとしてオーガナイザースタッフも勤めたイギリスのマーク・グラハムが獲得しました...ご心配なく。彼の仕事を監視するスタッフも配置してありました ;-)   地元のヒーローであるレイチェル・エヴァンスはラッシュに乗り総合2位、総合女子1位になりました!レイチェルはオゾングライダーで、これまでにもララーニュから100km超級のいくつかの壮大なフライトをしており、ローカルパイロットならびに夫のダヴィッドの目標でもあります。 オランダのルード・ヴァン・デ・ヘイデンはマントラM2に乗り総合で3位、シリアルクラスで優勝しました。彼はこれまでもシャーブルでは常に良い飛びをし、ドンちゃん騒ぎをしていましたが、今年も例外ではありませんでしたが、金曜の晩は昨年のように上半身裸でダンスするには寒すぎました! 結果の詳細は、 http://www.flylaragne.com/ へ飛び、Ozone Chabre Open -> 2008 Resultsとボタンをクリックして下さい。そこで、各カテゴリーの結果をpdfファイルで確認できます。それぞれのクラスの優勝者はオゾン商品で一杯の袋を抱えて帰宅し、また、表彰式に残っていたパイロットは抽選で賞品を獲得しました。お好きなオゾングライダー賞―ダヴィッドは既にマントラを持っており、うれしいジレンマに陥っています:どのモデルにするか!恐らく、ウルトラライトか、ジオ2か、アディクト2か、はたまた、マントラM2か...ダヴィッド、連絡をくれたら、すぐに送りますよ :-) 大変な労力に対しオーガナイザーにとても感謝しています。ダヴィッド、レイチェル、ブライアン、ルイーズ、ドライバーならびにボランティアの疲れることを知らない努力無しにはオゾン・シャーブルは決して成しえません。また、いつものように、参加パイロットに説明、援助、そして感動を与えてくれたジョッキーにも大変感謝します。彼らは皆、全てを楽しいものにし、リラックスさせてくれました! 2009年オゾン・シャブルオープンは現在検討中です。開催しようと努力していますが、ハングの世界選手権と日程が重なるので、何かを変えなければならないと思います...もちろん、分かり次第皆様にお知らせします。 最後に、一緒に行動し、いなければ何のイベントも、このスポーツ自体も存在しない、あなた方、パイロットに感謝します。我々のイベントに参加していただき、またこのホームページにアクセスしていただき、そして、10年近くも我々オゾンをサポートしていただきありがとう御座います! ではまた、チーム全員より。

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オゾン―ヒマラヤからの最新情報

25 May 2008

ヒマラヤでのフライトシーズンは、真っ盛りで、オゾンチームパイロットのジョン・シルベスターは、地球で最も高い山の、最も雄大な大気から過激なニュースを送ってきました。ジョンはさらなる驚くべきタンデムフライトを達成するためにヒマラヤに戻ってきました。そして、順調に達成しているところで、彼曰く: 「アランは2日間、良い場面を撮ることが出来た...驚くほど美しい7600mのシスペア山のそばに有る6100mの峠を越えることが出来た。袋小路の氷河谷で1時間以上もリッジを取り上昇した。谷底の氷、雪、岩からサーマルが発生していた!(もし、上がれなかったら抜け出すのに20kmの滑空をしなければならない)。我々は2度目のトライで達成しそうになったが、僅かに峠に20m低くたどり着いた。そして、6000mでリッジソアリングをする羽目に陥った!どのようにしたかは分からないが何とかなってうれしかった。生まれてはじめてみる手付かずの白い大自然の中を30kmにわたって滑空することが出来た。私はマグナムが気にいった...とても扱いやすく、まだテイクオフの失敗は1度も無い!」 ジョンはまた、いくつかの写真を送ってきた。「カラコルムの大きな7788mのラカポシ山近くで3時間と6700mのフライトにメリサと共にマグナムでテイクオフするブラッド・サンダー。これはメリサの生まれて2度目のパラグライダーでのフライト...そして恐らくタンデムによる最高高度のフライト!」 また、高高度用に装備したコリン・ホークと彼のバズZの写真。 良くやったぞ、みんな。暖かくして、乱流を楽しんでください。それも楽しみの一部です! ではまた、チーム全員より。

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何故なら...短編がリリースされました!

14 May 2008

先ず初めに、また重ねて、これほどの驚くべき回答を送って頂き、このコンテストをサポートしてくれた皆様に感謝します!最良の答えを選ぶことはほとんど不可能で、オゾンチーム全員はヨルグ・アトラミズと一緒になって、最終選考をしました。数千もの答えを何回も読み返し、最終的にここに挙げた、10個に絞り込みました。答えはたくさんあったので、1つを選ぶことはできませんでした。その変わりに10個を選び出しました!それぞれの答えが表彰されます。 このコンテストを執り行うのはとても楽しいもので、あなた方が読んだら楽しくなるようないくつかの素晴らしい、場面がありました。我々は皆さん全員からフライトの新しい見方を学び、共有できたことを感謝します。このコンテストがもたらした最も興味をそそる情報をお伝えします: この「何故なら...」コンテストに総勢74の国からの参加がありました!それらは: アルバニア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バングラディッシュ、ベルギー、ボリビア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、クロアチア、チェコ、デンマーク、ドミニカ、東チモール、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ガテマラ、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ケニア、ラトビア、レバノン、リトアニア、ルクセンブルグ、マケドニ、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュー・カレドニア、ニュージーランド、ノルウエー、パラオ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルト・リコ、レユニオン、ルーマニア、ロシア、サウジ・アラビア、セルビア・モンテネグロ、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スエーデン、スイス、タイ、トルコ、イギリス、ウルグアイ、アメリカ、ベネズエラ、ベトナム。 これは地球上にある国の38%に当たります。フライトエリアとしては結構な数ですね! スペインが最も多くの答えを提供しリストのトップになりました。フランスが2番で、アメリカ、イギリス、ブラジルと続きます。 右側の画像で参加国の分布を見ることができます。 その答えは... お知らせしたように、たくさんの回答があるため、全てをお見せすることは事実上不可能ですが、回答の中で最も使われた言葉は:「解放する」と「自由」でした。 最も多かった答えは:「何故なら...出来るから。」 多くの参加者がフライトする理由として:何故なら... ―家族、仕事、そして日常生活の全てにおけるかかわりから逃れられるから。 ―夢を実現できるから。 ―若さ、長生きしていることを実感できるから。 ―鳥に最も近くなれるから。 ―リラックス出来、ストレスから解放されるから。 ―世界を文字通り、また比ゆ的にも違った視点で見ることができるから。 ―生きていることを実感するから。 ―セックスより良いあるいは同じくらい良いから。 ―麻薬で依存症だから。 答えのいくつかはおかしく、いくつかは深刻なものでした。 例えば、アルゼンチンのワルター・バスカグリアは答えとして、チームパイロットであるサンディーへの愛のメッセージを送ってきました:心配無用、彼女にメッセージは伝えるよ。でも彼女はもう結婚しているけど! ;-) ペドロ・ルイ・フェルナンデスの奥さんは、亡くなった夫へのメッセージを送ってきました。他の最も長いフライトに旅立ってしまった全ての皆様にも心からお悔やみ申し上げます。安らかに、おやすみください。 パラグライダーを飛ぶということは、その動機が何であるにせよ、生きていることを心から感謝する美しく素晴らしい経験です! 最終短編を見るには、ここをクリックして下さい。 答えを見て、参加者の選択に投票するには:「何故なら...」のページを訪れてください。 この企画をやり遂げるのに、根気良く活動してくれたヨルゲとヘルミニオに心から感謝します:彼らのフライトおよび映像技術に対する情熱は、我々を折にふれて、大いに感動させてくれました。    

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フェリックス・ロドリゲスが149回...

13 May 2008

先週、ドイツのオペナウで開催されたバブエ・エアーゲーム2008において、フェリックス・ロドリゲスは祭り会場上空でヘリコプターから飛び降り、すぐさま「FLXプロモデル」でインフィニティを開始し、高度が無くなり観衆の視界から山の向こうに消えるまで続けた!不運にも、ジャンプマスターが適切な降下地点を間違い、風に流され祭り会場から2kmも離れた山奥へ入り込み、インフィニティを続ける高度を失ってしまったのだが、彼に取り付けられたビデオによれば149回を数えることが出来た。フェリックスによればほとんど無限に続けることが出来たとのことだ! レースは始まった!数人のパイロットは高度さえあればインフィニティを無限に続けることが出来ると言われている。そして、今現在、論争の種は誰が記録挑戦のためにいかに高い高度から始めるかになっている。出来ることなら、フェリックスをすぐに宇宙へ送らなくても済むことを願っています! ;-) おめでとう、フェリックス。素晴らしいね。さらに更新することを期待しているよ。 フェリックスとダヴは皆さんが遊べるように、アクログライダーの「FLX」とフリースタイル用「オクタンFLX」(LTF2)を完成させました。この春に、試してみては! ではまた、チーム全員から

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命のためのフライト!

12 May 2008

先頃、8人のパラモーターパイロットがパナマ運河を横断する驚くべき世界最初となる大洋から大洋への無着陸飛行を達成しました。その上、チームはFANLYC(白血病および小児癌の子供を支援する)基金募集に2万6千ドルを調達することが出来たのです。諸君、おめでとう!素晴らしい仕事だ。 この、歴史的なフライトの詳細は、公式ホームページ http://www.vueloporlavida.org/ (英語およびスペイン語)へ。 特に、グループの進捗状況を知らせ続けてくれたレミー・シュワブならびに太平洋から大西洋までロードスターを駆ってフライトしたオゾンパイロット達に感謝します! 参加したパイロットは: アンドレアス・コルブ (ドイツ) ジェフ・ゴーイン (アメリカ) ジェフ・ハマン (アメリカ) レオン・マッサ (オーストラリア) マイケル・オダニエル (アメリカ) フィリップ・ラスマン (アメリカ) レミー・シュワブ (パナマ) トニー・ラズビ (ニュージランド) 色々な国のパイロットが一緒になって、荒涼とした場所で驚くべき冒険を達成したことに、またその目的が素晴らしいことをするためであることに本当に感銘しました。冒険フライト精神よ永遠なれ...! ではまた、チーム全員より。

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さらなる日本のニュース...

14 April 2008

ファルホークインターナショナル/オゾンジャパンの岡さん、前田さん:ありがとう!!!  我々は、素晴らしい国への驚くべき旅から戻ってきたところです。日本は多くのことで我々を魅了してくれました:食事、人々、景色、フライトそして文化全般において、うれしい驚きでした。 我々が飛ぶために旅をするのは、どちらかというと、旅をするために旅しているのです。パラグライダーがほとんどの場合、「理由」あるいは「使命」ではあるのですが、我々が経験したいと努めている本当のところは、単純に新しい場所に行くことで得られる経験なのです。パイロット仲間や人々に会ったり、彼らから学んだり、彼らのことを学んだり、彼らの文化をより良く理解することが、飛ぶ飛ばないに関らず、大いなる喜びの源です。もちろん、長いクロカンフライトの後、一人ぼっちの外国人である見ず知らずの土地にランディングするのも素晴らしいことで、出来るだけ多くそうしたいものです。  我々全員は、テイクオフから遠く離れた見知らぬ土地にランディングすることを経験し、地元の人々に歓待され、日本の生活の一端を垣間見ることも出来ました。酒や焼酎を酌み交わし、滑らかなサーマルで雲底まで持ち上げられ、日本式温泉につかり、すしをたらふく食べ(時には朝食にまで!)、大変親切で気軽な地元の人々と一緒に楽しい時を過ごしました。    何よりも、岡さんと前田さんに改めて御礼を言います。彼ら無しには、我々のこの旅は起こり得なかったでしょうし、彼らの不変の努力無しには、我々の冒険はこれほどまでに素晴らしいものにはならなかったでしょう。我々を手助けしてくれ、日本の習慣に慣れていない我々に我慢してくれて、本当にありがとう!;-) 右側に、さらに、いくつかの写真を掲載します。いずれもダヴィド・ダゴーによるものです。さらなる物語とビデオに注目しておいてください!    ではまた、チーム全員より。    

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日本!

03 April 2008

コンニチハ!  オゾンチームは、現在日本に滞在しています。これまで2回、ワールドカップが開催され、そして今週末、足尾XCチャレンジが開催される茨城からご挨拶をします。ここで我々は、クロカンが大好きな集団と一緒にフライトし、日本の素晴らしいXCコンディションを楽しんでいます!ダヴ、ラス、ジェローム、そしてマイクら全員は、アディクト2、ラッシュ2、マントラR07を駆って、大会に参加しています。マットとロレン(オゾンの新しいグラフィックデザイナー)は、後について、この春後半に皆さんに見てもらえるように、この冒険のビデオ撮影をしています。  また、日本では以前からヒーローであるフェリックス・ロドリゲスと日本の代理店であるファルホークインターナショナルの岡さん、ならびに、この驚くべき国を歩き回るには欠かせない前田さんも同行しています。  これまでのところ、我々は、富士山の周りを歩き回り(ジェローム・カヌーは100kmhの風の中、山頂に登りました)、木島平で開催されたパラワールドのフェスティバルに参加し、東京の街中をさまよい、茨城の寺の上をソアリングしたりしています。我々は景色(驚くほど美しい)、人々(ほとんど例外なく、超礼儀正しく、親切で献身的)、そして食べもの(美味、我々にとっては風変わりでヘルシー)に感動しています。   じきに、もっと多くのニュースが掲載され、このサイトでビデオも見ることができるようになります。また、今回の旅の全貌がいくつかの雑誌に掲載される予定です。今のところ、これまでの旅の画像をご覧ください。     それではまた、チーム全員より!

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何故なら...教えてください!

21 March 2008

あなたは、何故飛ぶのか知っています。 それとも、知らないのかも。これまでも同じ質問を自分にしたことがありますよね。それに答えることが出来るかも。 我々は何故飛ぶのかを知っている。あるいは、少なくも知っていると思っている。初めて飛ぶ前から知っています。初心者の時から原動力となった、その同じ情熱がこのスポーツでの歴史を作ってきたことを。 あなたが何故飛ぶのかを知りたくて、教えてもらえる素晴らしい方法を思いつきました。それは簡単で、面白くも有り、たったの1,2分しかかかりません。さらに、参加されたパイロットに抽選で商品を提供します。また、最も素晴らしい答えを思いついたパイロットにも商品を提供します。いいことに、間違った答えは絶対にないこと。実際に、良い答えしかありません。さあ、始めてください! 何故なら...はフィルムです。勇壮なフィルムである「ネヴァーエンディングサーマル」と同じコンセプトのジョージ・アトラミスとヘルミノ・コルディドにより作られる短編です。手始めに、5月にはリリースされるフィルムの予告編をご覧ください。何故なら...の抽選に参加するか、あるいはコンペに参加するか、あるいはまた両方にエントリーするなら、このページをチェックしてください! 予告編を見たり抽選又はコンペに参加するにはここをクリックして下さい。

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何故なら...最新情報!

05 March 2008

やあ、みんな、 これまでに参加した皆さんに感謝します。たくさんの答えに圧倒されています。また、いくつかの答えには感激されました。 ただ、抽選に参加された方にも感謝しています。何も答えを書かなくてもいいんです。ただ、同じ情熱を分かち合いたいだけなんです。じきに、フィルムの全てと、もっと多くの答えをお知らせできると思います。右に掲載した地図は、答えがどこから来ているかを大雑把に示しています。 ヴーター・ヤンセン(オランダ) 何故なら...、より高く、より遠くに飛ぶと、ガールフレンドが、降りてきて、ショッピングに行こうと叫ぶのが聞こえなくなるから。 ゴンザロ・シルヴァ(ドイツ) porque me gusta pasar volando por sitios por los cuales nadie ha llegado a pie ラリー・グリムス(アメリカ) 何故なら...両親と妻が、飛ぶなと言うから...でも、飛ばなければ! ジュアン・ヴェルガラ(アメリカ) 何故なら...雲底にある酸素に中毒しているから。 エリッく・ヤンセン(アメリカ) 着物を着けて出来る最もエキサイティングなことだから飛びます! デレク・マルニック(ニュージランド) 何故なら...息を引き取り、永眠したら、地上にずっと留まらなければならないから。 ヒューゴ・ランザ(ブラジル) 何故鳥が晴れた空でさえずるのかを知りたいといつも思ってたrから。 ダニエル・エイドリアン(ヴェネズエラ) Porque la silla es más comoda que la

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ニッサン・アウトドアー・ゲーム冬バージョンにオゾンが

25 February 2008

オゾンチーム・パイロットであるフェリックス・ロドリゲス、アントワンヌ・ボワズリエ、マット・ゲルデスは先頃、ニッサン・アウトドアー・ゲームにメデオズチームとして参加するように招待を受けました!このイベントは、最も良くオーガナイズされ、完璧に計画されたイベントで、我々は、参加することを大いに楽しみ、また、イベントの立案者及びスタッフらに敬意を表します。何を競うかの詳細は、ここをクリックして下さい。簡単には:7組のパラグライディング、スピード・ライディング、スキー、スノーボード、登山、ベースジャンプのエキスパートらとカメラマンが5日間で一つのフィルムを作成し、それの評価することです。5日間で、ストーリーを考え、決められた地形で(シャモニー)全てを成し遂げフィルムに納めるのは大変なことでしたが、全チームが素晴らしい仕事をしました。 フェリックスがモンブランをバックにFLXでインフィニティ・タンブリングをし、アントワンヌとマットがプラン峠を、ラ・ボムでスピードライディングするのを以下のリンク先で楽しんでください!もちろん、ビデオを撮影しているタンデム機はマグナムです。これまで全てのオゾンのコマーシャルフィルムを監督したきたギヨーム・ブラウストがメデオズチームの監督で、1週間にわたる我々の成果をここで見ることが出来ます。 大いなる感謝の気持ちを、ギヨーム・ブラウスト、編集チームならびに最終作品を完成させた、それぞれのスポーツで素晴らしい仕事してくれた我々のチームのほかのメンバーらに送ります!ではまた、チーム全員から。フィルムを楽しんでください。 右の写真はトニー・ラミッシュの好意によるものです。

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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

25 February 2008

素晴らしい1週間が経ち、オゾン・カリビアン・チャレンジは終了しました。 大会期間中、雲底は1500mと低めでした。しかし、サーマルは十分で、たいていは規則的で、選手全員にとってコンディションは難しいものではありませんでした。フライト可能な日には全員がフライトし、多くの選手は数回飛びました。 最終日にカリブの雨が幕を下ろすまでに、3日間の良いコンディションの下、多くの選手が自己記録を更新したようです。 ジオ2に乗り、カテゴリ2で優勝した、日本代理店の岡 芳樹さんにおめでとうを言います!良くやった、岡さん!結果の詳細と日々のレポートはカリビアンXCのページへ。毎日のベストフライトのログもそのページならびに右の欄外で確認できます。 またしても素晴らしい大会を成功させてくれたジョッキー・サンダーソンとユリアン・モリナに感謝します!これが3度目のオゾン・カリビアン・XCチャレンジで、全てが良いコンディションに恵まれ、全員にとって素晴らしいフライトを堪能できたことを喜んでいます。 ではまた、チーム全員より。熱帯地方のXCのためにカリブまで行かなかった人たちも、どこにいようともフライトを楽しんでいることを願っています。

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M2を駆るマット・チャーチは勝ち続けています!

25 February 2008

我々は、頻繁に幸せなオゾンパイロットからのメールを受け取ります。しかも、遠いところからもしょっちゅうです!マット・チャーチからも最近、彼の旅の様子が入りました:世界中でM2を駆って、勝ち続けているようです。彼、曰く: やあ、みんな、 私にくれたM2を今でも気に入ってるよ!XCオープン・シリーズ(イギリス)で勝つことさえ出来たんだ。カーピンテリアではシリアルクラスで優勝し、総合でも4位になった(1500mの高度をスパイラルで降ろさずに、もっと、プッシュすれば良かったんだ。2位との点差はたったの24点だったからね)。その結果、シリーズ総合で3位にかろうじて入り、XCマガジンからの賞金500ドルを獲得することが出来た。少なくともエントリー費は取り戻せたし、にんまりだね。 これから、アルゼンチン・オープンの行われるメンドーサの拳骨サーマルに挑戦だ。きっと、面白いだろう! マット その後マットは右に掲載の写真を送ってきました。文章を書く暇がなかったようですね。チリで開催されたサンチャゴの大会では総合2位に、アルゼンチンで開催されたメンドーサ・オープンではシリアルクラスで3位に入賞したようです。マット、良くやった! ニュースを送り続けてください! ではまた、チーム全員より。

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エアスポーツライブ-ニュージーランド

27 January 2008

先頃、ニュージーランドである種のイベントが開催されました。それはマルチエアースポーツライブと呼ばれるものでした。当初から、色々なエアスポーツを一般大衆の目に触れさせることを計画したこのイベントは116個のカメラを駆使して一連のデモならびに大会を中継し世界中がテレビ、インターネットを通してライブで見たり、録画したプログラムを見ることができました。最終的に世界で460,000,000人が観戦したことになります! オゾンはこの大掛かりなイベントのパラグライディングとスピードライディングに参加したことを誇りに思います。オゾンチームパイロットのフェリックス・ロドリゲス、レモ・クルツ、マイク・スティーン、マシュー・ルアネそしてマット・ゲルデス全員が参加しました。  マイク・スティーンとマット・ゲルデスはスピードライディングのデモに参加しました。そのデモには8人のパイロットが参加し4台のヘリがニュージーランドアルプスの最も高いところにあるタスマン氷河の奥深くまで運んでくれました。これは選ばれたスピードライダーのグループにとってニュージーランドの真夏に標高の高いアルプスでこのスポーツを堪能できる素晴らしい機会になりました。機体の外部に取り付けられたウエスカメラで空撮をし、TVクルーは地上からパイロットを撮影しました。ヘリはパイロットをスタート地点に上げてはマウント・クックの麓にある超豪華なグレンタナーステーション(あの「指輪物語」の3部作が撮影された正にその場所)に戻ることを繰り返しました。  パラのアクロ大会では、もっと多くのヘリがパイロットをクイーンズタウン近郊のダイアモンド湖の上にそびえる頂に運び、選手たちはそこからテイクオフし驚くような舞台装置の湖上で技を披露しました。フェリックス・ロドリゲスはすっかり新しいラインに付け替えたばかりのFLXプロトで2位に入りました。彼は大会の最後にようやく感じをつかむことができたようで、今は大変気に入っています!このグライダーに関する情報に注意していてください。  パラモーター部門では、もちろんヴァイパーに乗るマシュー・ルアネが総合1位になりました。パラモーターの歴史において最も輝かしい経歴を誇る者からそれ以下を期待することはありえません。そして彼はいつものようににっこりと笑って優勝しました。  このビデオ作品は一般大衆向けに編集されており、内容が正しいとか、映像が我々パイロットにとって面白いかなどに注意は全く払われてはいません。そのため、ある場面では1,2度顔をしかめるようなところもありますがエアースポーツライブのホームページ:http://www.airsportslive.com/で見ることができます。  右に掲載されている写真はアレクサンダー・ベーゼの好意によるものです。 

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黒い羊テクノロジーとは!

14 January 2008

BSではなくBSTです。  あるものにとってテクノロジーはギミック*です。我々にとってギミックはふざけたもので、テクノロジーを真剣にとらえています。あるものはギミックを技術的に響く頭字語**を使うことでごまかしたりします。そして、ボスが「何でうちには一つもないんだ?」と言うことで我々もいくつかの頭字語を使うことにしました!  我々を競争から取り残しているものは、明らかにギミックがないからです。我々はそのことを理解しています。それでも我々は他と違うことを気にしていません・・・元からそうでしたし、そうであることを望んでもいます。実際、10年前の1998年、オゾンは黒い羊テクノロジーで設立されました。もっと技術的な詳細を知りたいなら、デザイナーのコメント欄をチェックして下さい。 *ギミック:特に売りやすくしたり、賛同を得たりするために不必要な特徴を装備するあるいは装飾すること。  **頭字語:一連の文章あるいは言葉の最初の1文字あるいは数文字を組み合わせた語。例えばBull Shit(牛の糞)をBSと表すような。  更なる新アクセサリー: 最寄のオゾンディーラーから「BST」Tシャツを買ってBSに対抗して笑いましょう!右に掲載されているのは100%コットンの公式「BST」Tシャツで胸に「BST」スタンプ、背面に伝統的な羊の群れがプリントされています。  それに、オゾンフードつきパーカーもリリースされました。ダブルレイヤードの100%コットン、全開フロントファスナー、ハンドウオーマーポケット付。暖かくそしてかっこ良くきめる究極のアフターフライト用。

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新しいオゾンのアクセサリーがリリースされました!

08 December 2007

ゆっくりと、しかし着実に、我々はパイロット用ウエアーおよびアクセサリーの商品群を拡大しています。最新の商品はオゾン・スカイジャケット、スピード・シャツ、フライト秘訣カレンダー、そして視認性の高い吹流しです。    オゾン・スカイジャケットは、今はよく知られたスカイベストのロングスリーブ版です。わきの下と側面にストレッチ素材を配し、ブレークトグルをつかんでもずり上がったりしません。高品質なオゾンマークが胸、首、背中に刺繍されています。    オゾンフライト秘訣カレンダーは、日付を知りたい人や、どのようにして雲につかまらないようにするかを知りたい人(つまり、皆ですよ、ね?)にはもってこいの贈り物です。52週間カレンダーで、英語、フランス語、ドイツ語で書かれている2008年版です。    オゾン・スピードシャツは抵抗を減らし、速そうに見え、そして速そうに感じられます。スピードシャツにはファスナーのついた襟、ロングスリーブ、保温と着心地を良くするためにソフト仕上げのナイロンインナーが装備されています。    これまで同様、ここに示されたロングスリーブタイプを含むTシャツ群もそろえています。    これらのアクセサリーは現在、製造中で、お近くのオゾンディーラーからお求めいただけます!そのうち、アクセサリーのオンラインショップを開設する予定ですが、今のところまだテスト段階です!    ではまた、チーム全員より!

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ジオⅡがキルギスタンに

11 November 2007

時がたつにつれて、新しい驚くようなフライト場所を探すのがだんだんと難しくなるようです。それでもパラグライダーパイロットは想像力が豊かで冒険好きのようです...常に、びっくりするような新しい景色や経験を分かち合う人々を求めています。 今年、3人のフランス人、全員19歳、がキルギスタンの山岳地帯にビバーク・フライトの冒険に旅立ちました。トリオは全員ジオⅡ、挑戦的な地形上空を効率よくフライトし、なおかつ高高度での長い歩きを考慮して選択された武器を使用しています。 彼らの物語はじきに、いくつかの雑誌に掲載されると思うので、ここで敢えてお話ししませんが、このホームページの製品ー>ジオⅡのページならびに、ここ右にいくつかの画像を見ることができます。 アレックス・ジョフレサ、マルタン・ボニ、フレッド・ピエリの3人全員は、その滑空性能、取扱いの容易さ、安全性(広大で人里はなれた山岳地帯を飛ぶときの要)そしてもちろん軽さで、ジオⅡがビバークフライトには理想的な翼であるとレポートしています。 素晴らしい旅の達成、おめでとう。物語とビデオを心待ちにしています! ではまた、チーム全員より

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ヴァイパーがまたしてもスピード世界記録を樹立!

23 October 2007

ミシェル・カルネ(イギリス)がオゾン・ヴァイパーで二つのスピード世界記録を破りました(申請中)! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71km/hで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49km/hで飛んだことになります! 詳細は以下をご覧ください。要約すると:フットランチでは、15kmのコースを平均速度63.71kmhで飛行しました。と言うことは、時にはそれ以上のスピードを出していたことになります。これは大変驚きです。トライクの記録は100kmのクローズドサーキットで平均速度58.49kmで飛んだことになります! おめでとう、ミシェル。素晴らしい!誰かがこの記録を打ち破る、あるいはヴァイパーの最高速を超えるには、しばらくかかることでしょう。 FAIは以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: は以下のクラスR(マイクロライト)に関する記録申請を受理した: =========================================================== 申請番号:14844 サブクラス:RPF1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/フットランチ/単座) 記録の種類:直線15/25kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:63.71km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月19日   現在の記録:60.13km/h(2004年7月19日‐ジリ・スラメク(チェコ))   ============================================================ および ============================================================ 申請番号:14845 サブクラス:RPL1(マイクロライト:パラグライダー・コントロール/地上機/単座) 記録の種類:クローズドサーキット100kmコースでのスピード コース/場所:ブライトン(イギリス) 記録:58.49km/h パイロット:ミシェル・カルネ(イギリス)   パラモーター:オゾン・ヴァイパー   日付:2007年10月18日   現在の記録:なし  ============================================================= 上記したものは暫定である。全ての必要な証拠が提出され審査を受けた後、正確な数値が確定され、記録は承認される(問題が無ければ)。   マルセル・メイヤー FAI執行役員 

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オゾン・カリビアン・XCチャレンジ...2008!

14 October 2007

今すぐエントリーを! 続々とエントリーされています。お望みのルームタイプ(2人部屋、シングル、ダブルなど)を確保するには、今すぐエントリーすることが重要です。パイロットは全員ファーストクラスの、清潔で、便利でモダンな娯楽施設、プールやXCコーチの王様でも有るジョッキー・サンダーソンによるフライト解析を行う会議室など一杯のマリオットホテルに宿泊します! この大会はこれまでの2年は、満員で成功を収めています。同じ素晴らしいXCコーチが戻ってくること、ファーストクラスのホテル、良いXCコンディションを確保するために日程を僅かに後ろにずらしたことに、我々は興奮しています。ホテルの詳細はここをクリックして下さい。 ジョッキー・サンダーソン(イギリス)、ジェローム・カノー(フランス)、ダニエル・クレスポ(スペイン)がXCルートの探し方や大会での飛び方についての指導と援助を担当します。 オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のOLCルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! オゾン・カリビアン・XCチャレンジは世界最高のルールによるオープンディスタンスの大会となりました。参加し遅れないように!短パンで雲底に、ストレスの無いフレンドリーな環境、毎日行われる大会およびXCフライトに関するコーチングと解析、そしてもちろんたくさんのオゾン賞品もあります! カリブでお会いしましょう...エントリーにはここをクリック。 右の写真はhttp://www.ojovolador.com/によるものです。

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オゾンがサント・アンドレで開催されたイギリス、オランダ、ベルギー選手権を支配!

26 September 2007

先週はR07ならびにマントラM2パイロットが上位にランキングされ、オゾンのXC/コンペチームにとって、素晴らしい週となりました。 ラス・オグデンは3年連続でイギリス選手権者になりました!ラス、おめでとう。素晴らしいね! サント・アンドレ・レ・ザルプはイギリス選手権の最終ラウンドの地として選ばれ、また、オランダとベルギー選手権も併催されました。140人のパイロットが参加し、サント・アンドレらしいコンディションの下、45kmから87kmの5本のタスクが成立しました。 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラR07に乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! 多くのトップパイロットが常にプッシュし速く移動するので、非常に競技性の高い大会となりました。タスク2ではマントラに乗る、ジェイミー・メッセンジャー、クレイグ・モーガン、ステフ・アンドレの3人が1-2-3フィニッシュをしトップを独占しました! オープンクラスはマッド・シンダガードが1位に、そしてマントラR07に乗る、オゾンの若手ジェイミー・メッセンジャーとポール・シュミットがそれぞれ2位と3位に入りました。そのほかの上位10人に、5位のステフ・アンドレそして7位のラッセル・オグデンが入りました。 マントラM2に乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード! マントラに乗る、ルード・ファンデヘイデンは総合のシリアルクラスで優勝し、オランダ選手権では総合3位になりました。でかしたぞ、ルード!2007年ベルギー選手権者になったマントラR07に乗るポール・シュミットおめでとう! 2007年ベルギー選手権者になったマントラに乗るポール・シュミットおめでとう! 1年を通して安定して結果を残し、この大会でも毎回ゴールし、イギリス選手権総合3位になったマーク・ヘイマンも祝福します。 選手権をリードしていたが、タスク3でアクシデントに見舞われ、その後フライトできなくなってしまったクレイグ・モーガンは大変残念でした。早い回復を祈っています! 上位にこれほど多くのオゾンコンペ機を見るのは最高ですね! それではまた。チーム全員より

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オゾンのフィルムがサンチレールで賞を

26 September 2007

今年、世界で最も大きな国際フィルム祭であるイカロスカップで3つのオゾンフィルムが授賞式で最高の栄誉を獲得しました。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々DVDで作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 インダスカイ・プロダクションのソフィー・ギバルは彼女が作成した短編「キムチ・セッション」で「観客選考賞」と「最優秀作品賞」の2つのタイトルを受賞しました。このフィルムはあなたを圧倒すること間違い無しです。このホームページではしばらくそれを見ることはできません。と言うのも、近々で作成されるからです。内容は、オゾンパイロットで共に世界でも最高のパラモーターパイロットであるマシュー・ルアネとロラン・サリナスの韓国での正気の沙汰でないフライトを19分にわたって収録したものです。 彼ら二人はフィルムの半分ほどをパラモーターで低空飛行し、足を引きずりながらフライトをしています...例えば凍りついた川、車が行き交う高速道路、建物の屋根、そして渋滞で停まっている車の屋根さえも...もちろん全ては細心の注意とプロフェッショナリズムによるものですが。それは間違いなく、我々がこれまで見た最も興奮するパラモーターの映像です。それを見れば、きっとあなたがモーターを背負ってヴァイパーを欲しくなること請け合いです! もう一つの受賞者は、短編「ブレット」のギヨ-ム・ブルーストです。彼は独創性、物語性、そしてもちろん、パラグライダー界では全く比類ない並外れた演出により、「最優秀監督賞」を受賞しました。この短編をまだ見ていない方は、ここをクリックして下さい。 素晴らしいフィルムに対し、ソフィーとギヨームにおめでとう!そしてフィルムに登場したオゾンパイロットにもおめでとうを言います...今後に期待しています!

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担ぎ上げて飛ぶシーズンに...

17 September 2007

夏のサーマルが冷え、山々が色を変えるこのごろ、世界中のパイロットが、時に安定して視界の良い初秋の大気を活用し、担ぎ上げフライトを楽しんでいます。 先頃、ダヴとジェローム(デザイナーとテストパイロット)がウルトラライトを持ってモンブラン山頂に登り、長いフライトを楽しみました。彼らはクリアーで寒いコンディションの下登頂し、シャモニーの谷底までほぼ12000フィート/3600mのぶっ飛びフライトを楽しみました! 先頃、ダヴとジェローム(デザイナーとテストパイロット)がウルトラライトを持ってモンブラン山頂に登り、長いフライトを楽しみました。彼らはクリアーで寒いコンディションの下登頂し、シャモニーの谷底までほぼ12000フィート3600mのぶっ飛びフライトを楽しみました! アメリカの北西部では、カナダ人のパイロット、リチャード・テズカとケヴィン・オールトが素晴らしいコンディションの中、ベーカー山へ登頂しました。彼らはウルトラライトを持ってゆきませんでしたが、マントラM2とヴァルカンで下山フライトを満喫しました。もっと多くの画像を見るには、ここをクリックして下さい。 みなさん、それから少し運動をしてフライトすることを楽しんでいるフライヤーに声援を送ります...秋の天気を満喫して下さい。そして世界で最も軽いグライダーについて、ここをクリックして下さい。

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オゾン・フリーライド・キャンプ2007

12 September 2007

第1回オゾン・フリーライド・キャンプが終わってしばらく経つので、このニュースは少し古いかもしれません...それは多分このような素敵でユニークなイベントの成功に浸っていたためかも。あるいは写真を手に入れるのに時間がかかっていたのかも。     いずれにせよ、来年のこのイベントを見逃さないように!週の前半の予報が悪かったため、オシアッハー湖まで下るのをためらったパイロットがいましたが、実際にはフライト可能な日が数日有り、湖とその周りの山々に囲まれて、沢山の楽しいことやためになることがありました。     フェリックス・ロドリゲスは毎日顔を見せ、インフィニティ・タンブリングで我々全員をくらくらさせてくれました...マシュー・ルアネは湖上でパラモーターでのデモをし、道路のセンターラインにかかとを引きずる技を見せてくれました...クロスアルプスの選手のピーター・ルメルは人間業でできる限りの速さでどうやってアルプスを歩き飛ぶかについて語ってくれました...ブルキ・マルテンス(パラに関する最高の本を数冊書いた著者)はマントラ2を駆ってクロカンチャレンジで1位になりました...そしてラルフ・ライターは、湖上で多くのパイロットを初めてのアクロやその他のマヌーバーに誘導しました。     来年も、多くのオゾン試乗機、ためになる話しをしてくれ、一緒にビールも飲んでくれるトップパイロットたち、そして新しい友達と言ったほぼ同じ企画で行われる予定です。じきにオープンになる、2008年度の参加申し込みに気をつけておいてください。     それではまた、チーム全員より!

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2007 パラモーター世界選手権 - 中国

12 September 2007

2007年世界選手権はパラモーターの歴史の中で、恐らく、最も暑い戦いであったと言えます。トップ3位までの顔ぶれが、予想通りである結果がそれを物語っています。     マシュー・ルアネの報告によれば、中国主催者は、パイロットらを1流のホテルに宿泊させ、大会を遅滞無くかつ混乱無く運営し、素晴らしかったとのことです。北京近郊は選手権を開催するには理想的な場所で、今年はイベントの中心に新しい戦い:2ストローク対4ストロークエンジン、が開始されました。     全てのタスクが非常に順調に行われ、フランスがチーム優勝に輝きました(チームの半数はヴァイパーを使用しました)。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、FAIスタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していたFAI審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でFAIが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。 前世界選主権者であり、ヨーロッパ選手権者ならびにフランス選手権者のマシュー・ルアネはスペインチームの提出した、長いプロテストによりタスクが終了して何日もたった後にそのタスクがキャンセルとなり、その結果ラモン・モリヤが総合1位になったため、準世界選主権者になってしまいました。スペインとフランスチームは決定に全く納得しなかった訳ではありませんが、スタッフの効率の悪さや能力の無さによる判定の異常な遅れで、全てのタスクが終了してから、結果が覆ってしまったこと...つまり、中国の大会に参加していた審判が、適切かつ迅速に対応しないことで、プロの選手による素晴らしくかつ真剣な戦いを台無しにしてしまったことが悔やまれます。今後の大会でが選手同様、スポーツ精神に則り慎重に行動してくれることを願うだけです。    オゾンは共にタイトルに相応しく、かつその実力はこれまでの実績が証明しているラモン・モリヤならびにマシュー・ルアネを心から祝福します。 トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。  トップ7位までに4機のオゾン・ヴァイパーが含まれており、これは素晴らしい結果と言えます。ヴァイパーが現在手に入れられる、パラモーターグライダーで最高のコンペ機であることをあらためて証明してくれた以下のパイロットにお礼を申し上げます:マシュー・ルアネ、ミシェル・トゥイトゥー、ロナン・ショロン、ポール・ベイリー。それではまた、チーム全員より!    

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オゾンの素材 - 耐久レポート

26 August 2007

メーカーならびに我々のチームパイロットらによる、その性能と耐久性に関する広範囲のテストの結果選択された、いくつかの新しい素材をこの2-3年間使用してきました。しかし、正しい素材の耐久テストは、時間をかけた実際のフィールドでのテストです。そして、新しい素材が世界中のパイロットらにより数シーズン使用され、最も重要な、そのテスト結果が送られてきています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45g/㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。 ロシアのヴェクトル・パラグライディングは、1000回以上のトーイングをしたマグナムもエレメントも共に新品のように上がってフライトしていると報告してきています。トーイングではグライダーの素材やラインに通常以上の負荷がかかり、ほとんどのグライダーは数年で悪化します。しかし、毎日トレーニングで使用されたマグナムとエレメントは驚くほど良い状態をキープしています。マグナムはポルシェの新しい45㎡のスカイテックスエヴォリューションを使用しています。    代理店およびパイロットからのいくつかの報告では250時間を越えるフライト時間の後でもポルシェのスカイテックスエヴォリューションのエアー漏れは新品に近いもので、その機械的性質(対伸び率)はパラグライダー界で匹敵するものが無いとのことです。     2005年に登場したアディクトRとマントラには紫外線防止加工をしたケブラーのコンペラインが取り付けられていました。定期点検のために送られてくる、それらのグライダーの検査結果により証明される、これらのラインの耐久性は特筆すべきものです。あるパイロットは210時間の飛行時間のある彼のアディクトRのコンペラインは、新品の90%の強度であったと報告しています。これはあらゆるライン、特にコンペラインとしては素晴らしい結果です。我々のケブラー・コンペラインは、アディクトR、マントラ2、ヴァイパーそしてマントラR07に使用されています。 安全のために、装備の定期点検と注意深いメンテナンスをするように我々は強く勧めます。レポートやフィードバックをしてくれた皆さんにお礼を言います。これからも送り続けてください。 それではまた、チーム全員より! ŠŠ Š

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究極(に近い)のオゾングライダーコレクション

26 August 2007

これまでは、1機のグライダーがあればそれで十分でした。何人かのパイロットにとっては、今でもそれは変わらないでしょう。しかし、大変多くの新しいデザインが出現し、このスポーツの多くの目覚しい進歩のために、真剣なパイロットたちはどんどんと、色々のコンディションや状況にあわせて、数機のグライダーを持つようになりました。カナダ在住のブルーノ・ベルティが彼の持っているグライダー1式、スピードフライト用ブレット、クロカン用マントラ、アクロ用6907、そして通常フライト用のラッシュ、の写真を送ってきました。悪くないね、ブルーノ!もちろん、登山用ウルトラライトと友達を飛ばせるためのマグナムが欠けていますけど!幸いなことはブルーノがパラモーターをやってはいないことです。なぜなら、モーターとヴァイパーも車に入れたら、ガールフレンドを乗せるスペースがなくなってしまいますから... まあ、そこまでのめり込んだら、そうなってもOKかもしれませんけど...? あなたのオゾングライダーのコレクションの写真を送るか、あなたの気に入っているオゾングライダーをその理由とともに教えてください。最高のオゾングライダーコレクションあるいはお気に入りのオゾングライダーについてのコメントに対しオゾン・スカイベストが送られます!送り先は:mywing@flyozone.com(サイズ1MB以下、締め切りは2007年10月31日) あなたのオゾングライダーのコレクションの写真を送るか、あなたの気に入っているオゾングライダーをその理由とともに教えてください。最高のオゾングライダーコレクションあるいはお気に入りのオゾングライダーについてのコメントに対しオゾン・スカイベストが送られます!送り先は:サイズ1MB以下、締め切りは2007年月日 それではまた、チーム全員より!

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オゾンがまたしてもカナダ選手権者に!

07 August 2007

オゾンが2年連続してカナダ選手権で、オープンクラスで優勝、シリアルクラスで準優勝に輝きました!   今年参加した全ての北アメリカでの大会で常にトップ5に入っていた、ジェイミー・メッセンジャーがマントラR07で1位になりました。   シリアルクラスの第1人者ギャヴィン・ザーナーはマントラ2を駆り、激戦のシリアルクラスで、北アメリカ重量級マット・ビーチノアに続いて2位に入りました。 おめでとう、諸君。良くやった!   ギャヴィンによれば、7日間で6本のタスクが成立し、その内の5本は本当に信じられないくらいのフライトで、桁外れの大会であったとのこと。タスクは40kmから109kmの距離で、トップ5人は期間中、全く変わらず、すざましいレースでした。ジェイミーは連日トップに君臨し、素晴らしく安定したフライトで140ポイントを引き離して優勝に輝きました。   恵まれたコンディション、経験豊富で賢いオーガナイザーによる内容の充実したタスク、素晴らしいエリアが合致して、完璧な大会になりました。BC州、ゴールデンは選手権の素晴らしいエリアを提供し、トップパイロットが順当な成績を収めることが可能となりました...もちろん最高のパイロットは最も楽しんだパイロットです。楽しんだパイロットたちに祝福を送ります!   それではまた、チーム全員より!

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クロスアルプス・レースに参加した驚くべきパイロットらに祝福を!

07 August 2007

2007年レッドブル・クロスアルプス・レースは終了しました。   レースに参加した5人のオゾンパイロットの3人がトップ10に入りました!全てのアスリートにおめでとうを言います。そして、このイベントに特性のオゾン軽量グライダーを使用したエイデン・トース、ジュリアン・ヴィルツ、ウルリク・ジェソップ、ピーター・ルンメル、ディミトリ・ブルザニに個人的に感謝します。   クロスアルプス・レースはオゾンの哲学である、楽しみと冒険に合致した驚くべき旅です。パイロットたちがコースをたどったスピードと結果が気にはなりますが、最も重要なことはそこに参加し、パラグライダーパイロットだけが成し遂げることができる最善の方法、キャンプフライトでこの素晴らしい地球を体験することであると固く信じています。   もちろん、友人たちと一緒にできればもっと良いでしょう。パイロットたちの軌跡を追っていると、彼らが時には歩いていたり、休んでいたり、あるいは一緒にフライトしていることが分かりとても楽しませてくれました。このような冒険に友達と一緒にいることは特別なことですが、一人ですることも忘れられない経験になることでしょう。   参加選手全員とアルプス横断レース中手助けをしてくれた選手のサポーターに心からの祝福を送ります! それではまた、チーム全員から!このイベントに参加したオゾンパイロットについての詳細はwww.OzoneXalps.comをチェックして下さい。

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2008オゾン・カリビアンXCチャレンジ

07 August 2007

今年の冬は、ジョッキー・サンダーソンならびにオゾンチームパイロットらと共にクロカン技術を磨きにカリブ海に行きましょう。 第3回オゾン・カリビアンXCチャレンジのお知らせです!   それがどんなものであるかはもう既にご存知のことと思います... 3回目となるこのイベントは、世界で最も冒険に満ちなおかつストレスとは無縁な大会であるとの評判を勝ち得ました。ドミニカ共和国で開催されるこのイベントのテーマは中・上級パイロットを対象とした教育と楽しみです。   これまで同様、ジョッキー・サンダーソンが大会を管理し、パイロットのクロカン技能を向上させるために指導・説明を担当します。ジョッキーならびにオゾンチームパイロットらによる日々の講義、GPSログ解析、クロカンアドバイス、期間中の宿泊、回収などなどが参加費に含まれています。 今年の大きな変更点はホテルです。詳細はwww.CaribbeanXC.comを覗いてください。サンチャゴ市の豪勢なマリオットホテルに滞在することになっています。 ホテルはファーストクラスですが、ドミニカ文化を満喫できないわけではありません。フロントドアを開ければそこはカリブ風ナイトライフや沢山の観光名所であふれています。 今年もカサビトテイクオフを使用しますが、日にちをシーズンの後にずらし、より安定して逆転層がないコンディションを期待しています。2月中・下旬のカサビトエリアでの典型的なコンディションは、平均的な雲底が1800m、リフトは1-5m/s、弱めの風、温かい気温(雲底で短パンでもOK!)。 更なる情報に注意し、エントリーの準備をしてください。受付は9月15日に始まります。 大会期間:2008年2月17日から23日   それではまた、チーム全員より!

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ウルトラライト - 未だに世界で最も軽いグライダー!

30 July 2007

他のメーカーはウルトラライトの重量に対抗するためにトライをし続けていますが、現在のところウルトラライトはDHV耐空証明を受けている最軽量のグライダーであり続けています。 ウルトラライトは軽量と使いやすさを重要視した山岳あるいは旅行用として特別にデザインされました。たためば本当にコンパクトになり飛行機に乗るときには機内持ち込み手荷物のサイズになり、あるいは出張時にはスーツケースの底に忍ばせることもできるくらいです。そして価格も安いので、所有しない言い訳もできません!その小ささ、軽量、低価格ゆえ、いつそれを必要とするようになるか分からないので、いつも皆さんはウルトラライトを持っておくべきです。 23mと25mのサイズは共にDHV1-2の耐空証明を取得しています。23mサイズはたったの2.85kgで、飛行重量の最大は90kgです!グライダーとオキシジェン1ハーネスをあわせた重量はとても軽いので、23mサイズは体重約85kgのパイロットまでカバーすることになります。25mサイズの最大飛行重量は105kgで、体重100kg近いパイロットまでカバーします。 ウルトラライトは、まだ出たばかりですが世界中のパイロットからたくさんの素晴らしいレポートが寄せられており、何とかオーダーをこなしているところです。最も多いコメントはパイロットらはウルトラライトの卓越した性能に驚いているとのことです。その沈下率ならびに滑空性能はこのような軽量でシンプルな構造のデザインとしては素晴らしいもので、恐らく現在有るDHV1-2クラスのグライダーのどれよりも立ち上げが簡単であると思われます。 高山岳パイロットや重量に特にこだわるパイロット向けに19mサイズを用意しています。たったの2.5kgのウルトラライト19は世界でも最も本格的な登山フライトパイロットの選択肢となります。 今のところ、ウルトラライトを試された皆さんに感謝し、戦いを挑んでいる皆さんには頑張って欲しいと思います...未だ及びませんが! ウルトラライトの詳細はここをクリックして下さい。 それだはまた、チーム全員から! 

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オゾンがイギリスXCリーグをリード

25 July 2007

われらのボスはオフィスからしばしの間外出し、現在イギリスの湖水地方にいて天気を気にしています。 オゾンの社長であるマイク・カヴァナは年に数回、何とかコンピューターから遠ざかり、クロカンフライトを楽しみます。マントラ2を使用して、イギリスでこれまで行った数本のフライトによりイギリス・クロカンリーグのトップに立ちました。現在の順位はここhttp://pgcomps.org.uk/に行き、XCLeagueボタンからXCTableを選択して見ることができます. マイクは年に数回しか飛ぶことが許されていませんが、量の少ないのを質、たいていは自己ベストを出したり(2006年12月の南ア)、大会で優勝したり(2006年5月、オーストリアで行われたイギリスの大会でシリアルクラス1位)してカバーしています。 おめでとうマイク。会社にとって幸いなことにイギリスでは毎日飛べることはないので、行きっぱなしにはなりません。 それではまた、チーム全員より。皆さんがフライトを楽しめるようにできるだけたくさん仕事から離れられることを期待しています。Š それではまた、チーム全員より。皆さんがフライトを楽しめるようにできるだけたくさん仕事から離れられることを期待しています。Š

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バズZ―正真正銘のDHV1-2

08 July 2007

バズZは楽しい!他に何といえば... そう、実際にはもっとあるのですが。しかし、最終的には飛ぶのが本当に楽しいと言うことに実際集約されます。バズZは、多くのクロカンフライトを可能にする十分な性能、低高度や狭い空域から上げなおす際に要求される機敏性と正確さ、安心感を押し上げフライトのレベルをランクアップさせる受動的安全性を備えています。   我々の資源の大半は多くのパイロットに適したグライダーの開発・製造に当てられています。バズZ計画として全ての開発努力が結実した今、それを誇りに思わざるを得ません。と言うのもあなた方がバズZを好きになるのは確実で、あなた方を幸せにし、全てのフライトに楽しさを見出してもらえる手助けができることが我々の使命でもあるからです。   バズZに試乗して下さい!世界中で試乗が可能です。お近くのオゾンディーラーにコンタクトし実際に手を触れてみてください。そしてあなたの感想をメールで送ってください。 あなたの体重に合ったサイズを必ず選ぶように。それがグライダーを選ぶときの最も重要な要素です。間違ったサイズを試乗するのはためになりません。適切なサイズを選んでください。6サイズがラインアップされているバズZには実際あなたにピッタリのサイズがあるはずです。   右にある画像は最近のスイス中部に旅行したときのものです。そこでオゾンチームは正真正銘のDHV1-2でスイスアルプスを文字通り飛び回りました。   それではまた。 

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オゾン・フリーライドキャンプ-すぐに申し込みを!

05 July 2007

新しいオゾンのイベントがもうすぐアルプスにやって来ます!2007年8月15日から19日にかけてエアロスポーツとオゾンのトップパイロットの一群がオーストリアのオシアッハー湖で第1回オゾンフリーライドキャンプを開催します。   オゾンシャーブルXCやオゾンカリビアンXCチャレンジと同様の慣習に従い、このイベントもあらゆるレベルのパイロットを対象にし、教育と楽しみに重点が置かれています。我々は知識がフライトを楽しむにはきわめて重要であると考えており、我々の目的はオゾンチームパイロット達からできるだけ多くの質の良い情報をパイロットへ伝達することです。 我々はまた学ぶことはできるだけ楽しくなければならないと信じています。それが可能でかつ難しくないことをこれまでのオゾンXCイベントが証明しています!   オゾンフリーライドキャンプは短距離の楽しめるXCコンペだけでなく著名なインストラクターによるマヌーバーやアクロトレーニングも含まれています。オーストリアでの5日間、トップパイロット達からクロカンについて学ぶことができます。そしてそれは単に彼らの話を聞くだけではなく、実際に彼らとフライトしさらにプロからマヌーバーとアクロについても教えを受けることができるのです!   もちろんパーティも少しはやりますよ。期待されていますから。   美しいロケーション、トップパイロットに会い、彼らから学び素晴らしい時を過ごせることを期待して下さい!   参加申し込みにはここをクリックして下さい(英語又はドイツ語) 詳細についてはエアロスポーツ、info@aerosport.de TEL;49980341034へコンタクトして下さい。英語とドイツ語が通じます。 それではまたキャンプでお会いしましょう!   ŠŠ Š

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ロードスターが耐空証明を取得。全サイズがリリース!!!

01 July 2007

待ちに待ったロードスターが全サイズオーダー可能に!   2年もの開発テストの末、我々が理想的なパラモーターグライダーであると考えるものが完成したことをお伝えできることを大変嬉しく思います。我々の使命は中級レベルのパイロットにとって理想的な機敏で効率の良い、そしてフリーフライトグライダーの安全性を兼ね備えた所謂リフレックスを持ったグライダーを作ることでした。   ロードスターは従来のリフレックス翼よりも立ち上げが易しくマヌーバーからの回復挙動がより安全な複合翼型であるOZRPテクノロジーをベースに開発されました。従来のリフレックス翼は潰れからの回復時に加速しダイブする傾向があり、回復挙動は大変好ましくないものでした。OZRPの複合テクノロジーは受動的安全性と比類ない機敏性を併せ持ちながら速い最高速度を実現しました。   何年にもわたるフリーフライトグライダーを開発し耐空証明を取得してきた結果、OZRPテクノロジーが誕生し、今ロードスターに組み込まれています。速い最高速度と小迎角での安定性を備える新翼型はロードスターを究極の中級レベルのモーターグライダーにしました。ロードスターの安全性と機敏性が融合したスピードは他のグライダーと一線を画すものです。   ロードスターはアクセル使用時でEN基準Cカテゴリーをパスしており、今現在、スピードシステム付きで耐空証明を取得した唯一のリフレックスグライダーです。困難でテクニカルなEN基準飛行テストにおいてロードスターはほとんどの項目でBを取得しており、その受動的安全性の高さを証明しています。   もっと詳しく知りたい方はロードスターのページへ移動してください。また、オゾンの最新PPGグライダーを見たい方は右の画像をクリックして下さい。   もうすぐ、お近くのディーラーで試乗ができるようになります。今すぐに予約をどうぞ。   それではまた。楽しい試乗を。チーム全員から

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22/11/2006::The Mantra M2-1200km In 7 Flights…  マントラM2が7フライトで1200km...

21 November 2006

オゾンのお抱え写真家でもあり、冒険家でもあるオリヴィエ・ラウジェロは現在ブラジルに派遣されています。ここ数日、彼はキサダで信頼できる相棒であるライオネル・ラングとフライトしています。二人はともに最新のM2で飛んでいます。朝方の高層の雲が多い悪い条件のためスタートが遅いにもかかわらず、彼らはともに7本のフライトで最後の292kmを含め、それぞれ1200km以上のクロカンフライトを達成しました。オリヴィエとリオはいくつかのフライトで翼端をつき合わせながら220kmも飛びました!彼らは回収クルーもつけずに飛び、テイクオフに戻るのに大変時間がかかり、また正に冒険とい8った様相でした。オ3潟買Bエによれば「我々は数夜、地元民と一緒にハンモックで寝たりしました。彼らは皆とても親切でした。夜遅くまでフォロを踊ったり、バイクの後に乗って数千キロを走ったり、ダンプの荷台に乗ったりとブラジルの文化と景色を満喫しました。グライダーは桁違いだ。ありがとう!いくつかのバリバリのコンペ機と一緒に長いグライドを何回かしてみたが、それらのいわゆるオープンクラスのグライダーと我々のM2には全く差はなかった!これから我々は新しいカイトサーフグライダー「インスティンクト」を試しに行くところです。全てに感謝します!」二人とも楽しんでくれたまえ。事務所にいるオゾンチームからの挨拶です!

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21/10/2006::THE OZONE CARIBBEAN XC CHALLENGE-CHANGES ANNOUNCED

19 October 2006

オゾン・カリビアンXCチャレンジ―¥変更のお知らせカリビアンXCチャレンジの主催者であるジュリアン・モリナから来年はいくつかの大きな変更点があるとの連絡が入りました。まず、大会は新しい場所で開催されます。この場所はサント・ドミンゴ(そして空港)により近いところになります。そしてより緑が多く、湿度が高くフライトコンディションもマイルドになります。アクセスも楽で、タイクオフまで舗装道路が通じており、テイクオフエリアも新たに広く手を加えられています。これらの変更は来年の大会を本当に素晴らしかった今年の大会より更に良いものにしてくれると期待しています。変わらないことは:たくさんの賞品、ジョッキー・サンダーソ¥ンによるクロカン・コーチング、少ないルールのオープンディスタンスによるOLC方式による得点方法、ストレスの少ない環境、楽しむことがメインであること。参加選手全員が何かしらの賞品をゲットできるだけ十¥分な賞品が用意されます。最終日には抽選でお好きなオゾングライダーが1機当たります!日程:2007年2月4から10日。まだエントリーしていないパイロットはhttp://2007.CaribbeanXC.comへ。

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