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17/10/2006::Ermanno Pedroncelli Launches From 7000m On Cho Oyu With His Geo

15 October 2006

エルマノ・ペドロンチェリがジオでチョー・オユーの7000mからフライトイタリアのオゾンパイロットであるエルマノ・ペドロンチェリとエンリコ・フリジェリオは無酸素登頂に挑戦したヒマラヤのチョー・オユー遠征から最近戻ってきました。遠征のほとんどは強風と降雪といった悪天候で彼らの挑戦は達成されませんでした。しかし、エルマノはたまたまおとずれた悪天気の隙間をついて7000m(22,965フィート)の高さからのフライトに成功しました。以下はエルマノの話しです:「今日、私は何とかテクオフし、ベースキャンプ2の7000mからフライトしました。それはエンリコと私で36時間に4000m超の三つの山頂を征服する、ターボ登頂に挑戦した昨年のアルプスでのテイクオフのどれよりもはるかに難しいものでした。私がキャンプ2に到着したとき、疲れてはいましたが気分は良かったのです。強風が背後から吹いており、飛べる可能¥性はなく、翌日、山頂を目指して登る可能¥性もほとんど絶望的でした。つまり、下山するしかない状態でした。午後突然、山の後に発達した積乱雲のために、後からの風がしばらくの間止まりました。そこで疲れてはいましたが、私は飛んでみることにしました。風は無く、6歩跳躍したところで、私はうつ伏せになりグライダーがすっかりはらんだ状態で飛行しているにもかかわらず私の体重を支えて離陸するほど十¥分ではない状態で山を滑り降りていることに気がつきました!それは楽な体勢ではありません:頭は谷に、足は山頂に。幸いなことに斜面には岩が無く、100mほど滑走したところで私のジオは十¥分な速度を得て離陸しました。美しい景色上空の魂を奪われる15分間のフライトでした。私はナンパラ氷河の5700m地点のベースキャンプに近いところに着陸しました。私が15分で飛んだ道のりは歩いたら2日はかかる距離でした!」エルマノ、オゾン全員から祝福しますよ、おめでとう!

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マントラM2がDHVフライトテストをパス!

02 October 2006

オゾンの新しいシリアルクラスの高性能¥グライダー、「マントラM2」のMサイズがDHVのフライトテストをパスしました。他のサイズもまもなく続き、Mサイズは近々オーダーを受けられるようになります―¥現在、荷重試験待ちになっています。1年間にわたるテストを重ね、「マントラM2」があらゆる点において、原型となった「マントラ」より優れていることに喜んでいます。最も大きく異なることの一つはラインの抵抗を33%軽減したことで、それは原型の「マントラ」より「マントラM2」のライン全長が90m少なくなったことに起因します。M2は新しい超効率・低抵抗翼型を採用した、真の3ラインデザインです。以下にデザイナーでテストパイロットでもあるダヴィッド・ダゴーのコメントを掲載します:DHV2-3クラスのグライダーの中で、最もハンドリングが良く安心感のある翼、と好評を博した「マントラ」の成功を受け、我々の使命は原型の「マントラ」の卓越した感触を維持しつつ、3ラインデザインのオープンクラスグライダーである「マントラリサーチ」のテストを通して蓄積した性能¥のアドバンテージを融合させることでした。「M2」は真の3ラインデザインで、2003年のクロスアルプス以来、開発を続けてきたいくつかのプロタイプの完成形です。我々は今日、このコンセプトを採用できるだけのしっかりとした基盤を築くことが出来ました。それは性能¥の飛躍的前進ですが、一般フライヤーにも飛んでもらえるものと確信しています。3ラインコンセプトにおけるかなめは、ラインプランを新しくすることと重くて複雑にせずに効率の良いダイアゴナルシステムを完成させることでした。最終的に90mのライン減は抵抗面積の33%減になります。元の「マントラ」のアスペクトは既に6.0と大きいものであったので、それを6.22と僅かに大きくするだけに抑えました。我々はこのアスペクトを大きくし過ぎることを望みませんでしたし必要としてもいませんでした。なぜなら、そうすることによりフィーリングと安全を犠牲にする可能¥性があり、またラインの抵抗を大幅に減少させた設計でもあったからです。我々はフィーリング、快適性、安全性等のトータルバランスを考えると、いくつかの2−3クラスのグライダーのようにアスペクトを大きくし過ぎるより、抵抗を減らすことで性能¥をアップさせるほうがより良く効率的であると感じたのです。「M2」は乱気流中での効率および向かい風でのぺネトレーションを考慮して、全く新しい翼型を採用しました。この翼型により翼面積を0.5

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THE OZONE CARIBBEAN XC CHALLENGE オゾン・カリビアンXCチャレンジ

27 August 2006

再び、2007年2月にカリブ諸島で、我々はクロカンフライトをすることを発表¥します。ジョッキー・サンダーソ¥ンが大会セーフティー・デシレクターならびにクロカン・フライト・アドバイザーとして参加します!このスポーツでのベストパイロット数人とともに、2月の1週間にわたるクロカンフライトとカリビアン文化を満喫する、太陽の降り注ぐドミニカ共和国へのご招待をお受けください。大会はフリーディスタンスのクロカンレースですが、ストレスの少ないリラックスした環境での指導と楽しみに重点が置かれています。オゾンチームと一緒にこの冬、クロカン技能¥を磨いてみませんか!大会の内容・日程などの詳細は、じきに発表¥されますが、とりあえず、カレンダーの2月4日から10日にマークをしてください。また、http://2007.CaribbeanXC.comをチェックして下さい。29/8/2006::Mathieu Rouanet Wins Paramotor European Championships マシュー・ルアネがパラモーター・ヨーロッパ選手権者にマシュー・ルアネは現在、フランスチャンピオン、世界チャンピオンそしてヨーロッパチャンピオンとなりました。2005年以来、マシューは国内およびワールド・カップレベルの大会で負け無しで、2007年中国での世界選手権に照準を当てています。この2年間、全てのメジャー大会に勝ってきたマシューは、十¥分満足したので大会を続ける必要を感じてはいないが、中国を見てみたいので2007年中国の世界選手権に出場するつもりだと話しています。おめでとうマシュー。オゾン全員から祝福します!

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28/7/2006::The Paramotor Tour De France パラモーター版ツールドフランス

26 July 2006

パラモーター世界選主権者のマシュー・ルアネ、写真家のギャヴィン・ザーナー、とマットは先週、ナントからツルーズまでの400kmにわたるパラモーターツアーをしながらフランス西部の大変美しい地方を飛び回りました。マシューはパラモーターが信じられないフライトの1形態で、ほとんどのフリーフライトパイロットらが騒音や一般的なパラモーターのイメージに対する偏見のために手を出していないと何年も前から知っていました。我々も実際そう信じていました。しかしながらそれがとてつもなく面白いこともまた事実です!パラモーターは大部分のパイロットが想像するよりはるかにフライトの新しい可能¥性を大きく広げてくれます。文字通りどこからでも離陸でき、たとえリフトがなくても、望むときに望むところへ行けることは大きな利点です!旅行中ボルドーのブドウ畑に着陸しワインのテースティングに招待されたり、ロワール川沿いを飛んで、石灰岩の崖に掘られた洞穴住居をめぐるツアーに参加したり、大西洋ならびに南部の運河で足先を水面に滑走させながらフライトしたり、数え切れないほどの城や、地面からでは見ることの出来ない壁に囲まれた村などの景観を楽しむことが出来ました。右側に、我々の冒険の少しばかりのイメージをご覧になれます。

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19/7/2006::Antoine And Laurent,Playing On Mt Blanc!  アントワンヌとロロンがモンブランで遊ぶ!

17 July 2006

オゾンのチームパイロットであるアントワンヌとオゾンのカイトチームメンバーであるロロン・ベナモンがモンブランでカイトをし、山頂からフライトしました!ロロンは楽な登頂方法、オゾンのフレンジー06スノーカイトで引き上げてもらうことを選択しました。彼はスノーカイトでモンブラン山頂まで上がった最初の人間になりました。がしかし、スノーカイターや登山者が徒歩でひたすら登るよりカイトを利用して登るほうがずっと楽であることと山頂に到着したら目の前に壮大な滑降を楽しめる斜面があることを知ってしまったら最後になることはないでしょう。山頂付近はカイトには適した風がしばしば吹きますが、パラグライダーで飛ぶには適してないことが多いのですが、アントワンヌは幸運にも山頂からテイクオフし飛んで降りることが出来ました。山頂からの壮大なフライトでアントワンヌは6907アクログライダーをすっかり「シェイクダウン」することが出来ました。彼は6907はアクロマヌーバーをするには最高のグライダーだと言っています。オゾンの全員から、おめでとう諸君!右の全ての写真はヤニック・フルッギによるものです。

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5/7/2006::The Mantra In Competition コンペでのマントラの活躍

03 July 2006

オープンクラスのコンペ機であるマントラRは世界中の厳選されたチームパイロットにより飛ばれています。この数週間においてマントラRはスペイン(ギエルモ・デ・アルマがフライトしている)、フランスアルプス(ジェローム・カノーがフライトしている)そして日本(現在ナショナルランキングで1位)の大会で優勝しています。マントラRは今後オープンクラスの大会ならびにワールドカップに参戦し、オゾンはチームからのフィードバックを基に新しいプロトを開発し続けます。これまでのレポートによれば、マントラRの性能¥はスピードと滑空性能¥において最高のレベルで他のコンペ機と1線をかくすのはそのアクセル時の安定性であるとのことです。オゾンチームには我々のベストのラッセル・オグデンがいます―¥ラスは現在モルジーヌ・アヴォリアで開催されているヨーロッパ選手権に参加しています。そこで彼はマントラRの最新プロトを飛んでいます。シリアルクラス(DHV2−3)のマントラも大会では活躍しています―¥先週、アレックス・コルトマンはウエールズで開催されたイギリス選手権でオープンクラスのグライダーを相手に新しい製品タイプのオゾン・マントラを駆り、最初のタスクをものにしました。アレックスは総合でも5位に入り、グライダーの性能¥とフィーリングにとても満足していると語っています―¥サーマルを見つけるのがすごく楽なんだと言っています!

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19/6/2006::THE OZONE CHABRE OPEN オゾン・シャーブル・オープン

17 June 2006

5日間のクロカンタスクで参加者の大部分は自己ベストを記録したようです。初めて50人以上がゴールし、120人の参加者のうち約120人が大会開始からの5日間での雄大なコンディションと素晴らしいタスク設定にすっかり満足しているようです!平均の雲底は3000mで時折、もっと高くなる、昨年より少し強いコンディションでサーマルは4−8m/sでしたが参加者は皆問題なく対応し、強いリフトをタスクを速くこなすのに利用していました。ジョッキー・サンダーソ¥ンは毎日パイロットらにタスクにどう対処すればよいかをアドバイスし、一緒にフライトしました。ラス・オグデンやマーク・ヘイマンといったプロパイロットはコンペ新参パイロットらにコンペやクロカンフライトでの戦略についてレクチャ−をしました。金曜の夕方にはオゾンチームがQ&Aコーナーを設け、「オゾンが無かったらどのグライダーを飛びますか?」と言ったような質問に答えました。ライブミュージックと食べ物で幾晩かを堪能¥し、ついに最終日(土曜日)に雨が降り出したときには、パイロットらはぐっすりと寝てリラックスできることを歓迎しました。絶好とはいえない天気の最終2日のために5タスクの成立となりました。しかし良い日のコンディションは飛べない2日間を帳消しにして余りあるものでした。大会をオーガナイズすると言う素晴らしい仕事をしたダヴィッド、レイチェルならびにシャーブルフリーフライトの全スタッフの皆さん、グザビエ・ミュリオ(世界で最も優秀な競技委員長)、絶妙な配宿をしたwww.allez-up.com、1週間にわたり120人もの幸せなパイロットを受け入れてくれたモンテグランキャンプ場に感謝いたします。オゾン・シャーブル・オープンは2007年も開催される予¥定です。早目に参加の計画を立ててください!大会の最終成績はwww.flylaragne.comへ。

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11/6/2006::The Ozone Chabre Open オゾン・シャーブル・オープン

09 June 2006

始まりました!オゾン・シャーブル・オープンの最初のタスクが終了しました...結果はまだ計算されていませんが。今のところ雲底は3000mプラスで週間予¥報は良好なので今年も素晴らしい大会になりそうです。昨年は6日間の日程で6本のフライトが出来、全てが成立となりました。今年もそうなることを望んでいます。シャーブルフリーフライトのスタッフは素晴らしい組織作りをし、120名の選手(そのほとんどが大会経験の無い)が参加しているにもかかわらず、イベントは大変スムースに運営されています。もちろん、昨年参加の選手もたくさんおり、多くのパイロットが来年のドミニカ共和国で行われるオゾン・カリビアン・XCチャレンジに参加することを計画しているので、じきに今回参加選手全員がベテランになってしまうでしょう!オゾン・シャーブル・オープンの目的は大会の経験のないパイロットらがリラックスして学ぶことが出来る雰囲気の中で、大会に参加してゆく環境作りにあります。毎晩、ラス・オグデンやジョッキー・サンダーソ¥ンといったトップパイロットによる講義があり、1週間を通してたくさんの楽しみが用意されています。今朝はパラモーター世界選手権者のマシュー・ルアネによる信じられないようなパラモーターでのアクロフライトを披露してくれ、その後彼の新しいおもちゃである150mの吹流しを引っ張って空を飛び回ってくれました!今週のニュースに注目していてください。分かり次第掲載する予¥定です。大会の日々の結果についてはwww.flylaragne.comへ。

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1/6/2006::The 6907 6907

30 May 2006

このグライダーは登場までに長いときがかかりました...皆様の多くはオゾンのアクログライダーの長い歴史をご存知のことと思います。オクタンから始まり、プロトンGT,限られた数量のミュータント、69、それから6905プロトと常にアクログライダーに取り組んできました。そうしてついに全てをこなす、しかも調子よく、グライダーが完成しました。6907がオゾンの公式「アクロ」グライダーです。それは過去4年間にわたる多くのプロトタイプのテストの結果でもあります。皆様の多くが知っているように、ヘリコも前方宙返りもこなし、宙返りやウイングオーバーも楽にこなす振り子特性を持ち、それでも本物のパラグライダーと呼べるだけの大きさを持たせることは簡単なことでは有りません。我々の狙いは全てのトリックを完璧にこなし、経験豊富なアクロパイロットにとって十¥分扱いやすいグライダーを作り上げることでした。また、通常のコンディションで楽にサーマルソ¥アリングができるように安定性があり効率が良いことも望みました。我々はこれら全てを達成したと思っています。最も喜ばしいことは:6907は経験豊富なアクロパイロットにお求めいただけるようになったことです。しかし経験がキーワードです。6907は荷重試験は行われましたがDHV登録はされてはいません。つまり、定期的にフライトしているアクロの経験が何年もあるベテランパイロットのみが対象となります。興味があり、資格があるとお考えのパイロットは最寄のオゾンディーラーへお問い合わせください。右に示されている2つのカラーパターンが選択できます。今シーズンどのグライダーを飛ぶにせよ楽しんで、そしてフライトは楽しむためにする、そのほかの何ものでもないことを忘れないでください!

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7/2/2006::THE MANTRA マントラ

05 February 2006

先週はコンペでマントラがまたしても活躍をしました。特に最大の冬のコンペが真っ盛りなオーストラリアとメキシコで。ギャビン・ザナーはオーストラリアのキラニーから便りを寄せてきました。「我々は雲底2300mでゴールに向かって最終レグの94kmあたりをフライトしていました。我々は早めにテイクオフし地元の神様と言われるフレッド・ガングルを追いかけている先頭集団のシリアルクラスの集団(マントラ3機と他の数機)でした。コンペ機の集団は90kmまで我々に追いつけませんでした。我々3人はそこで再び高度をゲインしエリア記録となる102kmまでフライトしました。そこがミリタリー空域の限界で我々が望むと望まないにかかわらずそれ以上は飛べないところでした。ここではかなり気流が乱れていましたが、マントラの乱流での挙動はびっくりするくらいのものでした。」メキシコではカナダのアミール・イザディがマントラMを駆ってシリアルクラスで2位、総合でも6位に食い込む健闘をしました。アミールによればマントラはオープンクラスの機体と比較しても性能¥的には拮抗しており、安心感とハンドリングが大きな財産であるとのことです。オゾン全員からおめでとうを言います!

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7/2/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE オゾンカリビアンXCチャレンジ

05 February 2006

もう一つの小さな前線のためスタートは遅れましたが、午後1時にはサンジュアンのすぐ近くのテイクオフまでハイキングをするためにグライダーをロバに乗せ始めました。ロバと子馬がグライダーを運び、パイロットらは南西に向いている斜面まで30分ほど徒歩で登りました。一行がテイクオフに到着したときは風が強く、低い雲と霧のため熱帯の暑さは湾内に留まっていましたが、じきに雲に切れ間ができ、太陽が谷間を照らし始めました。3時ごろにはコンディションがタスク成立には適さないことがはっきりしました。が数人のパイロットはバレーウインドが強くなる前までリッジならびにサーマルソ¥アリングを楽しみました。パイロットらは、埃を落としホテルで催されるドミニカ祭りに出かけるしたくをするために調度良いタイミングでサンジュアンに戻りました。パーティではサルサダンスが踊られ、たくさんのラムが消費されました。7日目オゾンカリビアンXCチャレンジの最終日は前線が移動しサンジュアン谷に雲が一面に張ってしまったため、湖で泳いだり町でリラックスしたりして過ごすことになりました。4日間のタスクが成立し、スロベニアの兄弟アルヤスとウルバン・ヴァリクが総合1位と2位に、そしてジュゼッペ・シギスモンディが3位となりました。しかしながら選手はDHVのカテゴリごとに分けられ、選手らはそれぞれのDHVクラスの中で戦いあい、賞品はそれぞれのクラスに分け与えられました。トラック一杯(文字通り)の賞品が配られ、表¥彰式では誰もが何かしらをゲットしました!抽選でグライダーを獲得したフランスはシャモニーから来たベノワ・ピショ、おめでとう!アディクトのXSをオーダーするようです。表¥彰式でジョキー・サンダーソ¥ンはこの大会は彼が参加した中で最高の大会であると賞賛し、参加したパイロットの誰もが賛同しました。4日間の素晴らしいフライト、最高のスタッフ、何にも増して友好的でリラックスしていた参加パイロットのおかげでオゾンカリビアンXCチャレンジは大成功でした。我々と一緒にフライトするためにドミニカまでやってきたパイロットらに感謝したいと思います!1週間にわたる絶え間ない空中ならびに地上からのサポートに対してカリビアンフリーフライトのジュリアン・モリナおよびジョッキー・サンダーソ¥ンに大変感謝いたします。大会の全結果はwww.CaribeanXC.com をチェックしてください。

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1/2/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE-Day3 オゾンカリビアンXCチャレンジ―¥3日目

30 January 2006

素晴らしい。より不安定になり雲もでき、コンディションは今日も好転し続けている。積雲がリッジ沿いに浮き上がり、さらに谷にもそこかしこに湧き出し、典型的なドミニカらしい空になってきた。サン・ジュアン谷の平原に出て三角パイロンコースを飛んだ何人かのパイロットにとっては好都合となった。何にもまして雲底での気温が暖かかったので短パンと薄手の上着で過ごせたことです。それはより北に位置する国からやってきたほとんどのパイロットにとって7月の雰囲気でした。ドミニカ共和国について語らなければならないことは人々が素晴らしいということです。彼らの穀物や家畜の群れの真ん中に我々がランディングするのをあれほど喜んでくれる者を見たことがありません。反応はいつも同じです―¥楽しそうな嬌声をあげる子供たちと微笑んでいる大人たちの一群です。どのランディングも我々がなぜ異国でのクロカンを好きなのかを思い出させてくれます:アドベンチャーはランディングしたときに終わるのではありません。地元の人たちが喜んで協力してくれるので回収がとても簡単になります。幹線道路からとても離れたダートトラックに降りたとしても、ロバをヒッチして近くのモトコンチョ(バイクタクシー)のいる場所へ移動し、そこからグアグア(ミニバス)のいる場所に行き、それでホテルに戻ることができます。それも数ペソ¥で。もちろんオーガナイザーは回収用に軍のトラック隊を必要な場所に待機させていますが我々のほとんどは地元の交通機関を使ったよりアドベンチャーで楽しい方法を選択しました。それがクロカンフライト全体の質を高めるというものです!

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31/1/2006::THE OZONE CARIBEAN XC CHALLENGE オゾンカリビアンXCチャレンジ

29 January 2006

オゾンカリビアンチャレンジの初日は南東の強風のためゆっくりとした出だしとなった。ティモシーとアンソ¥ニー・グリーンの双子のアクロ兄弟はテイクオフ前で新しいアクログライダーを高度をゲインしてはテストを繰り返し参加者を楽しませてくれた。午後2時ごろには風も時折、やんだりして何とか飛べそうなレベルまで落ちついた。サーマルは幾分吹き飛ばされ乱れていたが、何人かのパイロットはリッジ沿いにかなりの距離を伸ばし、あるものはトライアングルコースを選択したり(得点が2倍)、アウト・アンドリターンをして(得点が1.75倍)得点を稼いだ。しかしながら安定した大気のため、ほとんどのパイロットはテイクオフの近辺にランディングした。2日目今日はかなり良いコンディションだ。午前中、地平線に見えたシーラスとレンズ雲から風が強くなると予¥想されたが、午後積雲が活発化し、比較的風は弱いものであった。ほとんどのパイロットが山から離脱し、雲底2200m、おいしそうな積雲がリッジ沿いに連なり、谷のそこかしこに浮かぶ典型的なクロカン空の下クロカンに向かった。焚き火が沢山ありよい風見となり、あたり一帯の風の向きと強さが場所により大きく違うため大変重要な役割を果たした。メインのテイクオフのすぐ西にコンバージェンスラインができ、それを使って谷の大部分をクロスすることが可能¥であった。今現在結果は発表¥されていないが、最終となった時点でwww.CaribeanXC.comに掲載されます。

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23/1/2006::Ozone In Stubaital スチュバイ谷でのオゾン

21 January 2006

今年のスチュバイカップは昨年のブレゲンツヴァルドより20度近く暖かい気温と良好な冬場のフライトコンディションに恵まれました!オゾンチームは、16から20日にかけて開催されたエアロスポーツ主催のディーラーミーティングにも参加したためスチュバイに1週間滞在しました。ここオゾンの全員からエアロスポーツに対し素晴らしい人々と、最高の雰囲気、そして激しいローデル・アーベント(夜のそり遊び)を含む素晴らしいミーティングを今度も開催してくれたことに大変感謝しています。氷のローデルトラックを暗闇の中、昔ながらの木製のそりで滑り降りたことが無いとしたら、生きてきた価値がないというものです!スチュバイカップにはレネゲーズが参加しており、信じられない新しいマヌーバーを披露していました。彼らはどんどん上手くなっています。これまでのものを更に改良し、また想像力にとんだ新しいトリックを考え出すのには本当におどかされます。彼らは今、3人でのダウンプレーンをしています!もっと多くの写真をお見せしますので注意していてください。スチュバイカップで披露した新しいグライダーはアディクト、エレメント、そしてマグナムです。多くのパイロットがアディクトを試乗し、大好評でした!満面に笑みを浮かべたパイロットから同じ興奮した返事―¥「信じられないようなハンドリング、すごく正確、素晴らしい滑空性能¥、本当に楽しい。」を何度も聞きました。もうアディクトは世界中に発送されています。すぐに最寄のオゾンディーラーに駆け込み試乗してみてください。アディクトRも忘れずに。

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14/1/2006::MAGNUM Tandem Certified And Ready To Order! タンデム機マグナムが登録され販売開始に!

12 January 2006

プロの選択:マグナムはプロのタンデムパイロットをターゲットにした全く新しいタンデム機です。マグナムは丈夫でどんなプロのタンデムパイロットにも取り扱いが楽で、なおかつあらゆるコンディションで他を圧倒します。全てのフライトタイプに確実に合うように、我々は広範な種類のエリアでテストフライトを重ねてきました。無風でのテイクオフは容易で風の強いときでもスムースに立ち上がります。空中ではピッチ・ロールともに安定しておりスムースな乗り心地でオゾンのトレードマークとなった正確でダイナミックなハンドリングをお楽しみいただけます。ダイアゴナルを減らしライン取り付け箇所を増やすことで、荷重の分布をよりスムースにキャノピーに伝えるようにしています。5.11のアスペクトと46セルを採用することで、きれいなセールと効率の高い翼形を実現しながら優しいテイクオフ挙動と機体の軽量化を図りました。マグナムの翼形はタンデム機の要求を満たすために特に新たに開発されたものです。また平面形とセールのテンションはブレークの重さ、テイクオフの容易さ、そして性能¥を特に考慮して決定されました。マグナムの生地は全てポルシェを使用し、上面には新設計のスカイテックス45エヴォが採用されています。この新しい生地は非常に耐久性が高く、伸びも少ないので飛行中の正確な操縦性と数百時間にわたるフライトをお楽しみいただけます。飛行重量は130−220kg、46セル、実測41

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6/1/2006::Addict S,M,L,XL, And Addict R Certified And Available For Order! アディクトS、M、L、XLな

04 January 2006

アディクトはS、M、L、XLサイズがオーダーを受けられるようになりました。また、コンペラインのRバージョンも同様です。アディクトRはノーマルアディクトと同じDHV2クラスのクロカンマシーンで、ラインがコンペラインに変更されています。コンペラインにすることで、乱れた気流中での性能¥と特にハンドリングに違いが出ました。ノーマルと比べてよりダイレクト、ダイナミックで正確なハンドリングになっています。乗り比べると僅かにクイックになった旋回性と動きのダイナミックさを実感することでしょう。また、アディクトRは乱気流を突き進む傾向が強く、向かい風や動きの激しい大気中での滑空性能¥の違いも実感することでしょう。ライロス製DC60アッパーラインはグライダー下面の抵抗を減少させ、ボトムラインのケブラーコンペラインとの相乗効果で軽く、クイックな操縦感覚を実現しています。岩が多く、グライダーを磨耗させやすい場所で頻繁にフライトしているパイロットは、ノーマルアディクトのラインの耐久性を評価し、もっときれいな場所でフライトしハンドリングと滑空性能¥を重視するパイロットは、アディクトRのフィーリングを評価することでしょう。しかし安全面において、アディクトとアディクトRに違いは有りません。右側にグリーンとオレンジのカラーパターンの画像があります。その他のカラーパターンはこれより下に掲載されているXCサファリ通信の中で見ることができます。春のサーマルは思ったより早くやってきそうです。最寄のディーラで試乗して、クロカン中毒を癒すには今が絶好の機会ですよ!

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27/12/2005::OZONE XC SAFARI-Updates Dec 25-27 オゾンXCサファリ12月25から27日

25 December 2005

グラーフ・レイネクリスマスです!今日は目を見張るような景色の美しい、しかも新しいサイトを追い求めるとのテーマに従って、我々はグラーフ・レイネと言う町を見下ろすカンデブー国立公園にある素晴らしいサーマルサイトで飛びました。2週間近くもトーイングでのフライトの後、山から足でテイクオフするのは良いものです。国立公園のいくつかの頂をサーマルソ¥アリングで回り、シマウマやダチョウを見下ろして全員が楽しみました。通常はここでのフライトは許可されていませんが地元との折衝で運よく、ゲートを通り抜け、美しいテイクオフに上がることができました。我々は海岸線に近づきつつあります。実際、今夜には到着する予¥定です。回りの景色は砂漠の高原から海岸線の穏やかに起伏した麓へと徐々に変化しています。今夜アウタネカー峠を越え、旅の終わりまで滞在する南アの南海岸へと下ります。野生ここでの海岸のフライトについては色々聞いていました。それらは海岸線でのソ¥アリングサイトやサーマルサイトなど素晴らしくバラエティに飛んだサイトが短い距離の範囲に点在し、コンディションは変化しやすいがたいていは良いというものでした。そのうわさは本当でした。昨日、標高150mで大自然のひろがる東へと続くグレニックと呼ばれるサイトでソ¥アリングを楽しみました。マット、マシューとジェロームはそこから10km西からテイクオフし、自然のままで人間の入ったことの無い海岸線をソ¥アリングしてそこに到達しました!ここにはほとんどあらゆる風向きに適したソ¥アリングサイトがあり、それらは全て美しいので、ここに少し滞在して、我々の体から砂漠の埃をインド洋で洗い流し、我々のグライダーを緑の草地で生き返らせるのを楽しみにしています。

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30/11/2005::The OZONE XC SAFARI-SOUTH AFRICA 南アでのオゾンXCサファリ

28 November 2005

12月13日、オゾンチームは南アフリカでのクロカン遠征に出発します。チームの計画は南アの北西の端から東南方向へ向かってトーイングでクロカンフライトをし、夜は砂漠でキャンプをする予¥定です。4台のトラック、3台のトーイングマシーン、そして10人のパイロットがそれぞれ最新のオゾングライダーに乗ります。これは確実に前例のない冒険になるでしょう。12月後半から定期的に掲載される英語版の最新ニュースをチェックしてください。オゾンXCサファリに参加するパイロットは:サンディー・コシュパン(3度の世界選手権者)、マシュー・ルアネ(現パラモーター世界選手権者)、ダヴ・ダゴー(オゾンのデザイナー兼テストパイロット)、ジェローム・カノー(オゾンのテストパイロット)、マイク・カヴァナ(オゾンのボス)、マット・ゲルデ(オゾンの宣伝マン)、レモ・クッツ(ドイツカップ優勝者でオゾンのチームパイロット)、その他です!オゾンチームはアディクト R(アディクトのコンペラインバージョン)、マントラ、マントラ R(オープンクラスのプロト)、そしてもちろんバズ、ラッシュ、マグナム(タンデム)にエレメント(新しいDHV1)に乗ります。

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7/9/2005::>>>The Ozone Caribean XC Challenge<<< オゾン・カリビアンXCチャレンジ

05 September 2005

2006年1月29日、ユニークでアドベンチャー溢れるXCコンペがカリブ海のドミニカ共和国で始まります。オゾン・カリビアンXCチャレンジは通常のXC大会では有りません。タスク設定は無く、ゴールラインもウインドー・オープンも有りません。ただ、カリブの島でのクロカンフライトをするのみです!タスクはフリーディスタンスでパイロットは好きなルートを選択することが出来ます。選手はテイクオフに上がり、いつテイクオフするか、どの方向へフライトするか、どこに下りるかを自由に選択できます。希望者にはアドバイスがエキスパートパイロットから受けられます。それぞれのクロカンフライトの楽しみと安全を最高のものにするために参加するエキスパートパイロットならびに主催者から多くのアドバイスとサポートが保証されています。クロカンのアドバイスとガイドをするエキスパートパイロットにはジョッキー・サンダーソ¥ンとオゾンテストチームパイロットらがいます。このイベントはカリビアンフリーフライングが主催します。2004ドミニカ共和国プレ・ワールドカップの成功を受けて彼らは再び、息を呑む景色を見ながらフライトするユニークなチャンスを提供してくれました::オゾンのスポンサーでクロカンのエキスパートから初心者までを対象にした楽しいXCコンペです。ルールは最小限で多くの自由度があります。採用されるフォーマットでは各自のペースで各自の安全技術レベルの範囲内で毎日のフライトコンディションを最大限に活用することが出来ます。大会はサン・ジュアン・バレーで最高のクロカンシーズンである2006年1月29日からスタートし1週間続きます。エントリー費には輸送、宿泊費ならびに朝食・弁当などが含まれています。使用するグライダーのカテゴリーによって5つのカテゴリーに分けられるので誰もが優勝するチャンスがあり、5つそれぞれのカテゴリーの1,2,3位が表¥彰されます!賞品の中にはオゾンのハーネス、カイトが有り、抽選の賞品としてはオゾンのグライダーが提供されます!このイベントの詳細はwww.CaribbeanXC.com で見ることが出来ます。受付は既にスタートしており、参加枠は80名に限定されていますので、すぐに冬のツアー計画を立てられるようお勧めします!ドミニカ共和国のフライトエリアの画像とフライトについて知りたい方はwww.ojovolador.com/eng/look/gallery/index.html をクリックしてください。

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21/7/2005::The Toughest Paragliding Race In The World 世界で最も過酷なパラグライダーレース

19 July 2005

第2回レッドブルクロスアルプスは8月1日にスタートします。今年のクロスアルプスは2年前の第1回同様オーストリアのダハシュタインをスタートしモナコにゴールしますが、途中3箇所のターンポイントが設けられています―¥ドイツのツグシュピッツ、フランスのモンブランそしてフランスのモン・グロです。前回のレースでは20チーム中、ゴールしたのはたったの3チームでした。キャスパー・ヘニーに遅れること数時間、2位でゴールしたのがわれ等がダヴ・ダゴーでした。ダヴは他の誰よりもコース全長の多くをフライトしましたが、それでも信じられないくらいの距離を歩き走りました。ダヴによればそれは人生の中で最もきついチャレンジで、それを成し遂げたことを誇りに思うと言っています。また我々も彼が素晴らしい結果を出せたことを誇りに思っています。ダヴのクロスアルプス日誌をwww.flyozone.com//davxalps_pt1.htmで見ることが出来ます。レースがどのようなものであるか知るには2003年の第1回レースでの彼の良くできた報告書をチェックしてください。今年は軽量マントラを駆って、2人のオゾンパイロットが挑戦します―¥イギリスのエイダン・トースとドイツのミハエル・ゲベリです。彼らの進捗状況はwww.redbullxalps.comでオンラインで確認することが出来ます。

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7/6/2005::The Mantra At The British Open Championship In Mayrhofen,Austria   オーストリアのマイル

05 June 2005

先週、マントラが参戦した初めてのメジャー大会でマントラMに乗ったマイク・カヴァナがシリアルクラスでトップ、そしてリサーチプロトに乗ったラッセル・オグデンが総合優勝に輝きました。大会はオーガナイズも素晴らしく6本のタスクが成立し、パイロットらは自分たちの技術およびグライダーの性能¥を証明する良い機会となりました。マイクは完璧なハンドリングと素晴らしい性能¥のおかげで大会でのフライト経験が少ないにもかかわらず他のシリアルクラスのコンペ機ならびにいくつかのオープンクラスのグライダーを打ち負かすことができたと言っています。ラスはマントラを開発する際に得られたノウハウを元に作られたリサーチグライダーは他のオープンクラスのグライダーとためを張るだけではなく、高速での安定性によりテクニックを最大限に発揮することで優勝することができたともらしています。レモ・クッツはシリアルクラスのマントラLを駆ってタスク2においてGPSがダウンするまで1秒差で1機のオープンクラスのコンペ機に続いて2位の位置につけており、本人の技術ならびにマントラの性能¥を証明していました。われわれはこのような結果を予¥想していたと言えなくもありません。右の写真を見てください。空に大きく描かれた「O」の字がオゾンの支配を暗示しているようです。詳しい結果はhttp://www.pgcomps.org.uk/を見てください。

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17/5/2005::CHABRE UPDATE シャーブルの最新情報

15 May 2005

オゾン・シャーブル・オープンは6月の11から18日にかけてです。この和気あいあいとしたストレスのない雰囲気の中で競技をすることをパイロットに促すことを目的としたシリアルクラスのXCイベントにおいて、2機のオゾングライダーをゲットするチャンスがあります。オゾンはリラックスした楽しい(特に楽しい!に重点を置いた)コンペを目的としたこのイベントのメインスポンサーであることに誇りを持っています。パイロットはそれぞれのDHVクラス(DHV1,1-2,2および2-3)に対して表¥彰されるので、どのレベルのグライダーでもストレスを感じずに飛べるものなら何でも使用できます。それぞれのクラスの賞品以外にも抽選で希望するオゾングライダーを1機獲得することができます!また、総合でもどのクラスのグライダーにもチャンスがあるようにハンディキャップシステムを採用します。このシステムは:DHV2-3:スコアリング通りDHV2:スコアリングに15%プラスDHV1-2:スコアリングに25%プラスDHV1:スコアリングに45%プラスララーニュはこの種のイベントを開催するにはもってこいのエリアです。広い谷と多くののランディングエリアと道路がありクロカンフライトで有名です。大会にはチーム戦も含まれ、経験の豊富なパイロットがチーム内のより経験の少ないパイロットにアドバイスをして手助けすることを奨励しています。メインイベントに併設してパラ界の大御所(ラス・オグデン、クリス・ドーウイ、ジョキー・サンダーソ¥ンら)によるトークショー、そしてもちろん夜にはパーティーがあります。オゾンチームは全員参加し、試乗機も持ってゆきますよ。詳細ならびに予¥備エントリーにはwww.flylarane.com をチェックしてください。

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Ozone In Africa アフリカのオゾン

02 April 2005

アントワン、メラニー、オリヴィエそしてマットは先週アフリカのガーナに行っていました。ガーナの観光省が復活祭の週末にかけてガーナで最初のパラフェスティバルを企画し、ヨーロッパから18名のパイロットを招待しました。我々一行がフェスティバル参加のためにガーナに行く以前には数えるほどのフライトしか行われていませんでした。そのフェスティバルには副大統領、観光大臣、地元の首長達そして州の幹部達が参加していました。イベントの期間中、毎日1000人ほどの群集がテイクオフやランディングに集まりパイロット達がテイクオフし飛びそしてランディングするのを見守っていました。テイクオフにはブラスバンドが、ラジオやテレビのインタビューや広告宣伝が行われ、大賑わいのお祭りでドンちゃん騒ぎの週末となりました。手短に言ってイベントは満足の行くもので大成功でした。オゾンチームは絶好のフライトコンディションを利用してマントラのクロカン性能¥を試すことが出来、またシャモニーのオリヴィエ・ラオジロに写真を撮ってもらうことが出来ました。今年、世界中のいろいろな雑誌で写真と記事を目にすることがありますよ。

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オゾン―¥シャーブル・オープン―¥2005年6月11−18日

02 January 2005

仲良くストレスの無い環境での大会に参加してもらおうと企画されたこの新しいシリアルクラスのコンペでオゾンの新モデルをゲットしましょう。オゾンは仲良く楽しい大会、特に楽しい!を主眼とした、このイベントのメインスポンサーになったことを誇りに思います。賞品はそれぞれのDHVクラスに用意され、また総合優勝をハンディー制で決めるので参加者は自分が安心できるどのレベルのグライダーでも使用できます。ララーニュは大会を開催するにはもってこいのエリアです。広い谷といくつかの絶好なスポットがありクロスカントリーフライトのメッカとして良く知られたところです。大会はチーム戦も含まれ、チームの中で経験豊富なコンペパイロットが経験の少ない仲間を助けアドバイスをするように仕組まれています。メインイベントの他にも何人かのパラグライダーの神様といわれるパイロットによるトークショウと勿論夜のパーティーも用意されています。オゾンチームは勿論参加しますし試乗用としてのデモ機とカイトを持ってゆきます。詳細ならびに予¥備エントリーはwww.flylaragne.comをチェックしてください。

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ボブとマルカスがインドから戻ってきました

22 November 2004

ボブ・ドルーリとマルカス・キングはインドへの旅からいくつかのエキサイティングな話、大部分はエンフィールドでのドライブとデリーでの交通についてですが、を携えて戻ってきました。ボブとウルリク・ジェソ¥ップはヒマラヤでのフライトを堪能¥するためにケイロンに行きました。ボブは新型のラッシュを持って行き、DHV1-2の安全性と融合したヴァルカンを思わせるハンドリングと性能¥、それは正しくそこの恐ろしい地形を飛ぶのに必要なもの、を大変気に入った様子です。その旅で撮影した写真の最初の何枚かがあります。そのうちもっとここに載せますので、フリーフライト関連の紙面もあわせて注目を。マルカスはクールダウンのフライトをするためにビール・ビリングへ行きました。そこでのフライトはアネシーでのコンディションをほうふつさせるものでしたが病院や救急サービスが無いので安全が最も重要な要素でした。マルカスはスップエアー製の軽量ハーネスと共に新型ジオを持ってゆきました。この組み合わせは通常のセットより10kgも軽く、バイクでのドライブ、トレッキングをずっと好ましいものに変えてくれました。性能¥に関して彼は十¥分なもので70kmのアウトアンドリターンを数本含む素晴らしいフライトが出来たことからもこの機体がただ単なる下山目的のグライダーではないことを証明していると報告しています。

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ボーダー無きトップ―¥下半身麻痺者とのタンデム

22 November 2004

10月5日オゾンチームパイロットであるラルフ・レイターと友人はオーストリアで下半身麻痺のパッセンジャーとタンデムフライトをしました。そのパッセンジャーらは「ボーダー無きトップ」と呼ばれる下半身麻痺者向け冒険ウイークと言うイベントに参加している人たちでした。パラグライダーの他にはホワイトウオーター・ラフティングと洞窟探検を経験しました。パッセンジャー1人にアシスタントが2人付き、テイクオフでの穏やかな風のおかげで全ての離陸は完璧でした。ラルフはアシスタント無でクロスでの立上げも成功させました。タンデムで少しばかりアクロマヌーバをした後スムースなランディングで締めくくりました。ラルフによればそれは彼の人生の中で最も感動したフライトで大いに楽しんだとのことです。「下半身麻痺の人にとってフライトは我々にとってのものとは違うものです。彼らにとってそれは全くハンディが無いことなのです。人々を我々が出来る限り幸せにすることは我々にとって素晴らしい経験で、また我々も幸せになりました。つまるところ、幸福以外に人生において何を真に追い求めているのでしょう?」 このタンデムフライトはドイツとオーストリアで5つのTVチャンネルで放映されました。下半身麻痺者の冒険プログラムについてもっと知りたい方はwww.rehability.de をチェックしてください。

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ボブ・ドルーリーが母親ガチョウを演じる!

26 October 2004

ボブは羽を持った仲間であるガチョウの野生ライフドキュメンタリーの仕事をBBCとしています。計画ではこの野生の鳥がチベットの平原から渡るのを撮影することになっています。まず最初にガチョウたちが彼のことを母親鳥だと信じるように引き連れて歩き回ることから始めました!6週間の後、南フランスの彼の村においては地上レベルでは彼の後をどこでもついてまわるようになりました。次にパラモーターを使って飛び方を教えました!じきにボブはガチョウに後をつけさせるにはもっと高速なグライダーが必要なことに気がつきました。マントラのプロトを使って何とか速度の速い(少し不安定では有るが)若鳥たちの前を飛ぶことが可能¥になりました!監督はレオ・ディッキンソ¥ンで来年放映予¥定です。決まりましたらお知らせします!この先数週間ボブはウルリック・ジェソ¥ップと共にインドの高山岳地に戻っています。今週は深い雪のためロータン峠で足止めを食ってしまいましたが彼らと旧式なバイクは再び動き始め、偉大な頂のあるラホウル、ザンスカーに向かっています!ボブは最新モデルのラッシュを高高度テストするつもりです。一方ウルリックはヴァルカンで一緒に飛ぶ事になっています。昨年のツアーの写真を横に掲載しました!

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マイク・クングに絶大なる感謝

11 October 2004

マイク・クングから残念なニュースが届きました。DHVのテストパイロットであるために、この先自分の望むグライダーでフライトする事が出来なくなったようです。マイクはこれまで5年間、オゾンのグライダーを選択してきましたが、変更するように言われたようです。オゾンチームは政治が時として我々の自由を尊重するスポーツに影響を与えることを残念に思います。我々はオゾングライダーに乗ってくれたことをマイクに感謝します。これまで驚くべき業績を残しています。そのうちのいくつかを思い出してみましょう...彼は5300mの高度でヘリから飛び出しドーバー海峡を横断した最初(で唯一)のパイロットです。ヴァルカンを駆ったこのフライトは35kmの海峡を40分で横断しました..ガルミッシュのツグシュピッツケーブルカーからモジョを使って、宙返りで飛び降りた後、フリーフライトフェスティバルの群集の上でパフォーマンスを演じました。ドイツの最高峰からの初めての試みです..マイクはこのほどキムゼー湖上、驚異的10100mの熱気球から飛び降り、世界記録を更新しました。このときはモジョを使用し25分のフライトでした(前回の世界記録はオクターンを使用しました)..彼と彼のチームはいくつかの賞を受賞した映像をプロデュースし、それらのTV放映は単にパラグライダー世界のみでなく、より多くの視聴者を魅了しました。マイクとイネスに我々のスポーツのイメージに貢献した彼らの世界を股に駆けた多くの遠征に感謝したいと思います。また、マイクの今後の成功と、驚くべき滑らかなアクロテクニックで多くのパイロットを魅了し続けることを祈念しています。マイクが将来再び自由になりオゾングライダーを飛んで楽しめるようになることを期待しています。

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サンチレール2004

19 September 2004

何と言う週末であったことか!我々は丁度サンチレールから戻ってきたところです。そこでは凄いパーティは言わずもがな、とても忙しかった。オゾンやショーでお披露目した新しいグライダーには大いなる関心が寄せられました。ブースには多くの人々がオゾンの2005年ウエアーのいくつかを手に取る機会を得て大いに賑わっていました。我々に会いに立ち寄ってくれた皆さんに大いに感謝します。また、我々に寄せられたご意見にも感謝いたします。フィルムフェスティバルで大賞を受賞したショーン・ホワイトとネバーエンディングサーマルチームを祝福したいと思います。そのフィルムはとても人気が有り、我々が用意したDVDは全て売切れてしまいました。ディック・ジャクソ¥ンの「クンブを越えて」も評判が良くフェスティバルで賞を獲得しました。フェスティバルにはさらにわれらがレネゲーズのモナコでのアクロショーならびに空飛ぶスリッパのDVDにボーナスで入っているギヨーム・ブルーストによるアクロフライトも上映されました。屋外では南テイクオフの上空で華々しいアクロフライトが披露されていました。ダヴとジェロームは2005年モデルのデモをし、ジェロームは軽量グライダーのジオでアクロを行い、十¥分な強度があることを見せていました。これらの新モデルについてもうすぐ情報や画像をこのホームページで見ることが出来ますよ。アントワンヌ、ラルフ・レイターそしてRチームと共にシクスティナイン(ファクトリーバージョン)で素晴らしいアクロデモをしてくれたヘルミノ・コルディド、オゾンレネーゲーズチームならびにマイク・クングに感謝したいと思います。土曜の晩は南テイクオフでオゾンパーティを開催し、テキーラで盛り上がり日曜の夜明け近くまで踊り明かしました。パーティでは数千人もの人が踊り狂いどちらかと言うとミュージックフェスティバルの様相でした。イカロスカップをオーガナイズしてくれた皆さんにお礼を言わなければなりません。素晴らしいイベントで多くの見たり、したりするものがある絶対に見逃せないものです!来年もお会いしましょう!期間中にオゾン・レネゲ−ズのグライダーとハーネスが盗まれました。もし濃いイヌのロゴのついた黄色と赤のアトムを買わないかと持ちかけられたら、買わないように!見分けるのは簡単なので、見かけたら我々に知らせてください。彼らに知らせます。

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